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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

  • [WARNER MUSIC JAPAN]
    WPCR-15190 \2,180(税込)
    2013.9.11 ON SALE!!


    GENRE : POST HARDCORE, SCREEMO
    FOR FANS OF : ALL EXTREME MUSIC FANS
  • アメリカはオハイオ州西部に位置する都市、デイトン出身のクリスチャン・ポスト・ハードコア・バンド、THE DEVIL WEARS PRADA。ビルボード・チャート10位を記録した前作『Dead Throne』が国内盤未発売で、当時悲嘆に明け暮れていたが、今作で祝!国内盤返り咲きだ!その2年ぶり、5枚目のフル・アルバムだが、TDWPスタイルは残しつつも楽曲にバリエーションが増し振り幅が広がっている。ストーナー・エッジで全編激重スクリームな曲から、アグレッション全開な展開にキャッチーなクリーン・ヴォーカルが突き刺さる従来に近いタイプ、さらにはDEFTONESやRADIOHEADすら想起させるエクスペリメンタル・ロック・テイストなものまで収録。型に囚われ進化を恐れることなく突き進む彼らの未来は明るい。 ムラオカ
オハイオ州デイトン出身。2005年に結成。同年に『Patterns Of A Horizon』と題されたデモ曲を発表し、その1年後となる2006年8月にRISE RECORDSよりアルバム『Dear Love: A Beautiful Discord』でデビューを果たす。ブルータルなギター・リフと浮遊感漂うシンフォニックなシンセ・サウンドにのせて、絶叫ヴォーカルとメロディアスなヴォーカルが交差する特徴的なツイン・ヴォーカルを展開していき、一気に注目を集める存在へと成長していく。翌年2007年には早くも2nd『Plagues』を発表、米ビルボード・チャート57位を記録する。2008年にはこの1stと2ndをカップリングした作品『Plagues + Dear Love: A Beautiful Discord』で日本デビューも果たしている。
2009年にはレーベルを名門FERRET MUSICへと移し、3rd『With Roots Above And Branches Below』を発表、米ビルボード・チャート初登場11位を記録し、一気にメタルコア・シーンの代表格としての地位を確立していく。2010年にはSUMMER SONIC 2010出演のため初来日を敢行、そのアグレッシヴなパフォーマンスで日本の洋楽ファンの度肝を抜いたことも記憶に新しいだろう。その来日直後にバンドは『Zombie EP』を発表する。
2011年には4th『Dead Throne』を発表、既に絶大な支持を得るバンドに成長していた彼らのこの作品は、ビルボード・チャート10位にランクイン、インディー出身のメタルコア・バンドの最新作としては異例のチャート・アクションを記録する。その人気を裏付けるかのように、翌2012年にはその圧倒的パフォーマンスを収録したライヴ作品『Dead And Alive』を発表。
そしてバンドは年内よりレコーディングをスタートさせ、彼らが影響を受けたと公言するUNDEROATHの作品を手掛けた事でも知られる名手Matt Goldmanをプロデューサーに、そして前作に続きメタルコア界の重鎮、Adam Dutkiewicz(KILLSWITCH ENGAGEのギタリスト)をエグゼクティヴ・プロデューサーに迎え、通算5作目となる最新作『8:18』を完成させた。