LIVE REPORT
ステージ前にはすでに数え切れない人が集まっていた。
いよいよパンクスプリングがはじまる!
まず先陣を切るのはポップパンクの新星、スタートフロムスクラッチだ。
メッセ内にはまだ張り詰めた緊張感のようなものがあったが、彼らの演奏が始まると同時にメッセ内の空気が一気に変わる!
会場に設置された大きなスクリーンにも映える堂々としたパフォーマンス。ハワイ出身のボーカル・アーロンの英語と日本語を織り交ぜたノリのいいMCはフロアは沸かし、どこまでもピュアでポップなメロディーが皆を躍らせる。早くもダイバーまで出現!
(MAY-E) |
LIVE REPORT
なんとギターボーカルがいないままの来日。てことで急遽キーボードを担当していたメンバーがギターボーカルを勤めての今回のライブ。しかも3人。
そんなこともあって、演奏にもボーカルにも安定感がないのは否めず。曲のテンポもCDより速いわりに歯切れが悪いときた。う〜ん。すみません。最後は後ろでカレーを食べながら見てました・・・。曲は悪くないので、今後に期待。 (MAY-E) |
LIVE REPORT
この日、会場内でエルレTシャツを着てる子がものすごい多かった!トリのNOFXよりよく見たと思う。単独で3万人を入れたって話だけで彼らの人気の高さは伝わるけど、もはやステージ前方は前に進めないほどの人人人!そしてほとんど女の子!メッセ内の床が揺れるくらい盛り上がってました。これほどのファンを獲得したのには楽曲の良さはもちろんのこと、ライブでの実力が備わっているからでしょう(マキシマムザホルモンしかり)。そんなことを考えさせられた、カリスマの貫禄たっぷりの文句なしのライブでした。 (MAY-E) |
LIVE REPORT
グリーンステージのアリスター終了後に駆けつける。 ちょうど「フォーゲットマイネーム」をやっていたところ!やった、この曲大好き!! 前方はもうギューギューで、もはや遠方から見守るしかなかったのですが、スクリーンにうつるボーカル・ジョーダンの姿を見てあることが気になった。 ・・・黒髪なのに、てっぺんだけ肌色じゃない? つむじのところ、ハゲてない!? え?うそ!まじで!?Σ(゚ロ゚;) 曲にノルことすら忘れてスクリーンをガン見する・・・ <答え>そこだけ金髪だった。 ・・・ハゲじゃなかったーーー!!・゚・(ノ∀`;)・゚・ あーびっくりした!!! いやはや、オシャレでやってるはずのカラーリングも、遠くからはハゲに見えてしまうなんて・・・。 ジョーダン、一瞬でもハゲだと疑って本当にごめんなさい。 ていうか、びっくりしたのは私だけじゃないはず!(笑) えーさて、肝心のライブですが、アップテンポで勢いある曲ばかりの充実のセットリスト。昨年リリースされたCOMING HOMEももちろん披露。ミドルテンポな曲ではあるものの、ライブで聴くとCDよりずっと力強くて、案外ノリやすい曲である事を発見! ベースのイアンも途中でTシャツを脱ぎ捨て、その豊満な肉体美を披露(笑)ちなみに彼がライブ中に脱ぐのは名物らしい。 やっぱりNFGは曲がイイ!って改めて思わされましたこのライブ、NFGは本日の私のベストアクトとなりました。 (MAY-E) |
Copyright © 2007 激ロック. All Rights Reserved.
Reproduction in whole or in part without written permission is strictly forbidden.