ヘヴィ・メタル界の帝王、Ozzy Osbourneの新たなるギタリストとしてセンセーショナルな登場を果たしたZakk Wylde(Gt/Vo)。 以降、メタル・ギタリスト・アイコン的存在となったZakkは、1994年には自身のバンドとしてPRIDE & GLORYを立ち上げデビュー・アルバムをリリース。1996年には初のソロ・アルバム『Book Of Shadows』をリリースし、これらのアルバムの商業的成功を経て、 新たなバンドBLACK LABEL SOCIETYをPhil Ondich(Dr)と共に立ち上げる。
デビュー・アルバム「SONIC BREW」はZakkとPhilで作り上げ、1998年にリリース。ヘヴィ・メタル、 サザン・ロック、ブルースといった音楽から影響を受けたZakkのスタイルも確立され、以後、メンバー・チェンジを度々行いながらもコンスタントにアルバムを制作。 2001年以降、再びOzzyのギタリストの座に復帰するものの、BLACK LABEL SOCIETYの活動も継続。
Ozzy Osbourneバンドでのデビューから26年、BLACK LABEL SOCIETYの結成から16年を経た今年2015年、10年ぶりの来日として“Ozzfest JAPAN 2015”に出演する。

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