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- 1970.01.01 update
ノクブラ約8年ぶりのフル・アルバムは、ここ数年続いたバンドの苦難を微塵も感じさせない圧巻の作品に仕上がった。MVにもなったリード曲のTrack.7は壮大なストリングスと、ヘヴィでアグレッシヴなサウンドが複雑な展開を伴いながら絡み合い、彼らの
昨年5月よりコロナ禍真っ只中にデジタル・シングルを立て続けに3曲リリースし、復活の狼煙を上げたノクブラことNOCTURNAL BLOODLUST。昨年12月にはミニ・アルバムもリリースするなど、復活以降コンスタントに作品を打ち出す彼らが、今
「Life is Once」以降のスピード展開に面食らった向きも多いはず。オール新曲の今作は表現力をとことん研ぎ澄まし、自らが生み出すサウンドでどこまで到達できるのかを極めんとするストイックな作品に仕上がった。いきなりブラストビートでぶち上
ギタリスト2名脱退、1名新加入という大きな変化を乗り越えて放つ今作は、周囲が勝手に描いていた枠組みを全筋力でブチ壊す"バンドの転換点"となった。一聴すると煌びやかな音が減りメロディも展開もシンプルになったが、聴き込むと様々な工夫が張り巡らさ
ヨーロッパ・ツアー、"LOUD PARK 16"、"VISUAL JAPAN SUMMIT 2016"と、大きな飛躍を果たした2016年を終えたばかりのノクブラ、次のリリースはなんと初のベスト盤! それもただ過去をまとめるのは流儀に反する、
"異端児"という言葉がここまで似合うバンドもそうそういないだろう。常に型にハマることなく新境地を切り拓き続けるノクブラの3rdミニ・アルバムは、圧倒的且つ常識外れのサウンドで日本のエクストリーム・ミュージックの定義をまた書き換えようとしてい
赤坂BLITZで行われたワンマン公演を3時間ノンストップで収めた2枚組DVD。レーザーが飛び交い、炎が舞い、スモークが噴出しまくる強烈なライヴ演出もさることながら、ノクブラのライヴをオーディエンス目線で丁寧に切り取った映像は、本当にその場に
6月に行った赤坂BLITZでのワンマンをソールド・アウトさせるなど着実にバンドの活動規模を拡大しているNOCTURNAL BLOODLUSTが自らのあり方を新たに提示するかのようなニュー・シングルをリリース! ジャンルを大きく飛び越え、さま
V系とかラウド系とか、そんな括りを意識することすらバカバカしくなってしまうほどに、ヘヴィでエクストリームで、激ヤバな2ndフル・アルバム。要所要所でその源流を見せるものの、基底に流れるのは海外のオリジネーターたちを凌駕する完成度のデスコア・
"JACK IN THE BOX 2021"にて豪華タッグが実現!ノクブラ×リベリオン×Paledusk 3者による座談会を敢行!
"自分たちが信じているものを出して、それ相応の反応があれば、やっぱり嬉しい"――デジタル・シングル3曲を携え、NOCTURNAL BLOODLUST満を持しての復活!
"いやもう、とんでもないモンスター・ミニ・アルバムができたなって" エクストリーム・ミュージックの異端児 NOCTURNAL BLOODLUST、ニュー・ミニ・アルバムをリリース!
エクストリーム・ミュージックの異端児 NOCTURNAL BLOODLUST、自らのルーツを圧倒的なサウンドに昇華させたニュー・アルバム『THE OMNIGOD』をリリース!
激ロック 2024年04月号