UZUMAKI:JYU (EFFECT Vo) ATARU (MC)
インタビュアー : ムラオカ
-シングル二ヶ月連続リリースおめでとうございます。今の気持ちを教えてもらえますでしょうか?
JYU:今日まさしく「EXTINCT FREEDOM」が発売なんですよ。さらに話すと先ほどTAKUM君、JESSE君を交えてインタビューを受けてたところだったんです。なんか関係のない話ばっかりしてしまって収拾がつかない感じになってたけど(笑)今回はなんていうかavexに移籍してちゃんとした形というか、新しい一歩を踏み出せたという感じですね。バンド内の雰囲気も凄く良いし、またこういった俺たちがやっているような音楽シーンが盛り上がって行ったら良いなと思っています。
ATARU:今回のシングルは周りからの評判も凄く良いんです。ラウド・ミクスチャー・ミュージックってどうしても廃れてしまった感というのがあるじゃないですか。
JYU:ATARU、自分で言うてどうすんねん!(笑)いやこのシーンはまだまだ廃れてないですよ。確かにど真ん中の人たちっていうのは少なくなってきた感じはありますね。ヘヴィロックから派生していってるバンド、例えばORANGE RANGEやFLOWなんかもミクスチャーといわれるジャンルにいると思うし、でもなんていうかヘヴィロックが元にあって、「あ、こいつら昔メタルやってたんやろな!」っていうのが分かるのは本当にUZUMAKIや山嵐、RIZEぐらいなんじゃないですかね。ちょっとここらで大阪から来たUZUMAKIがドカンと一発盛り上げていかなアカンなと思ってます。
-SUMMER SONIC09で来日していたlimpbizkitのライヴはご覧になりました?
JYU:大阪会場で観ましたよ。
-私は東京会場で見たんですが、正直思っていたよりも凄い盛り上がりでびっくりしたんです。
ATARU:大阪も凄く盛り上がってましたね。LimpbizkitのギターはやっぱりWesじゃないとアカンなと思いながら見てました。
-ああいうサウンドって一度廃れてしまった感じがありますが、ライヴを観て思ったのはミクスチャーっていうのが一度回り巡ってきて再度盛り上がってきていると実感しました。
JYU:ミクスチャーって言われるとなんか痒くなるというか恥ずかしいというか。俺の中ではミクスチャーというと2MCでラップしてみたいな感じなんでUZUMAKIはそうじゃなくてもっとラウドロックというか・・・ミクスチャーというカテゴリーで考えると色んな音楽を吸収してUZUMAKIで消化して出したものがUZUMAKI流のロックというかラウドロックという気がするんですよね。だからミクスチャーと言われてしまうとなんか微妙な感じがあるんですよね。それを敢えてミクスチャーというのであれば、もう最近FLOWのKOHSHI君とも電話で話してたんですけど、俺たちはミクスチャーで行こうかと・・・まだ正直ミクスチャーってそんなに枠も出来きってないしこれからやと、ミクスチャーってどこまで行くロックか俺たちで証明していこうぜっていう話をしてたんですね。なんか「はい、ミクスチャーってここまでですよ」っていうのは、そういう壁みたいなものはブチ壊さなあかんのとちゃうかって思ってますね。メンバーもそういう意識で取り組んでますし。
ATARU:ミクスチャーって元々カテゴリーの無いジャンルやと思うので、でもなんか変にカテゴライズされてしまっていて。今、JYUも言っていた通り、はみ出るというか、やっぱりミクスチャーって一番可能性のある音楽ジャンルだと思うんですよ。ロックももちろんそうですけど、何を入れてもOKな訳じゃないですか。
-様々なサウンドをミックスしていくのが、ミクスチャーですからね。
ATARU:そうそう、だから新しい音楽が生まれたらそれを自然に吸収するのが普通ですし、それがウチらのスタイルだろうし、元々色んなものが混ざっていてそれを貫き通すのもスタイルだろうし、そうやってミクスチャーの中でも色々とスタイルが分かれているんですよね。
JYU:パンクロックとかメロコアやったらなんか不動やん?固定されてるやん?でもミクスチャーって進化していく音楽というか、じゃあ何がポリシーなん?ポリシーないの?じゃあ無いで良いです、と。ポリシー無いのがポリシーですっていうくらいの勢いです。今面白いと思うものをいかにロックで消化できるのかというのが俺らのスタイルなんですよ。なんていうか村八分じゃないけど、そのミクスチャーという村の掟に従って狭いところでやるのは無しやなと思うんです。
ATARU:ポリシー無いのがポリシーというか、ホンマに新しいものにドンドンなっていくものやと思うんですね。
JYU:可能性あるよな。
ATARU:例えば去年出したアルバムと今年出したアルバムでやっていることが全然違ってもメンバー自身の芯はまったく変わってないし、その間に聴いた音楽ももちろん吸収しているし、結果できたものを聴く人によって変わったと認識するかもしれないですが、自分ら的には何も変わってないんですよ。より自分たちが求めている形になっているだけなんですよね。なんだか変にメディアに作られすぎているなという感はありますね。
-ニュー・シングルはカップリング曲含めて凄く進化していると思ったんですね。曲自身が今までの流れに比べるとかなり良い意味でキャッチーになっていると思うんですね。
JYU:いやいや、それはTAKUMA君が作ったからですよ(笑)
-カップリングの方もそう思いましたよ。
JYU:本当ですか(笑)
-どちらかと言えばカップリングの方がキャッチーじゃないですか?
ATARU:日本語だからじゃないですかね。
-より新しさを感じるのはカップリング曲の方ですね。もちろんコラボレートの妙というか、一緒にやったからこそ生まれたものっていうのもあると思うんです。メロディの大胆な投入は意識的に取り入れていこうとしたのか、それとも皆さんがそういう方向に向かっているからなのか、その点に関してお聞きしたいのですが。
JYU:HIP-HOPの人たちってラップだけじゃないですか。UZUMAKIでも昔はラップだけをやっていた時期があったんです。その時に周りからじゃあなんでバンドでやっているの?って聞かれたんです。元々、HIP-HOPだけを聴く人間じゃなかったんですよ。ファンクもパンクもロックも聴く人間だったんです。だから回りにそう言われたときに俺のバックグラウンドが全然出ていないなって思ったんです。MCっていう立場ならラップだけと良いと思うんです。だけどヴォーカルという立ち位置もあったので、そのヴォーカルという立場に立ったとき俺は一体どんな個性があるんだ?と思ったんですね。MCだけだったらバンドじゃなくてトラックで良いと思うし、俺が今まで吸収してきたものをもっと出したいと思ったんです。
ATARU:今まさに、また新しいスタイルを作っていっている感じですね。プロトタイプというか今回のシングルもそうですけど、ドンドン新しいものを生み出していっている感じですね。曲ができるたびに新しい発見があるんですよ。10年のキャリアの中で今ここに来てサビの部分がメロディックになったりというのも自然な流れなんですね。別に歌にしようや!っていうこともなく、JYUが仮歌をいれている段階で聴いたときに「これ、めちゃくちゃ格好良いやん!」ってなったんですよ。今までと作り方はまったく変わらないんですよ。今後も自分たちが納得いくものを作っていくだけですね。歌詞に関してはより共感してもらえること、自分の思いを伝えられる言葉をチョイスしていくっていう感じですね。
-新しくできてきたものに対して、うちらのスタイルじゃないといって受け入れないのではなくて、これは面白い!自分達流に料理していってやろう!という感じなんですね。
JYU:そういう心構えじゃないとミクスチャーできないですよ(笑)
-一丸となって新しい音楽を生み出しているんですね。
JYU:メンバーに聴かせたときに格好良いやん!って言ってOKになった感じですね。
-自分の中からそういうメロディアスなフレーズが出てきたときに、一瞬これで良いのかな?とかは戸惑いはありませんでしたか?
JYU:正直に言うとあったよ(笑)自分で歌っててキモいなと思ったもん(笑)今回エンジニアをやってくれていた人が普段HIP-HOPを手掛けている人間で、今までのUZUMAKIを知らなかったんですね。だから客観的な意見をもらえると思って聞いてみたら、すごく良いやん!これで行こう!って言ってくれたので、その意見も後押しになりましたね。
-今回メロディもフューチャリスティックな感じになっていますが、それに伴って全体的にもフューチャリスティックなライヴ・サウンドに出来上がっていると思いました。曲を聴くとレーザーが飛び交っているイメージが沸きます。ライヴでずっとやってきたことを具現化させたのが今作なのかなと思ったのですが。
JYU:昔は打ち込み主体のバンドって、ライヴも結局打ち込み感が強すぎて、CDを聴いているのと変わらないんじゃないか?っていう不安があったんです。名前は出さないですがライヴを観ていてそう思ったバンドがいたんです。俺たちも打ち込みは使っているけど、もっとライヴをイメージできる楽曲を作りたいなと思っていたんです。だからそう言っていただけると凄くストライクなんですよ。
-第一弾「EXTINCT FREEDOM」は10-FEETのTAKUMA氏、第二弾「RUSH」はRIZEのJESSE氏をゲストに迎えていますね?彼らとは普段から仲が良い関係だと思いますが彼らに依頼した理由を教えてください。
JYU:本当にたまたま何ですよ(笑)TAKUMA君とは某打ち上げ会場で会って話しているときに向こうから何か一緒にやろうよと言ってくれたんですよ。でもその時は全然信じれなくて、TAKUMA君は売れっ子なので冗談で言っていると思いましたもん。そうこうしているうちに今度はJESSEから電話が掛かってきて、そろそろもう一曲一緒にやらないか?って言われたんです(笑)だから狙ってこのシングルを連発したんではなくてホンマに偶然だったんですよ。
ATARU:やれたら良いね!って話は以前からいていたんですが、具体的にガッと進んだのはここ一年の話ですね。
-このシングル二曲の制作過程に付いてお伺いしたいのですが、ある程度UZUMAKIのメンバーが曲を作って完成させたものにゲストであるTAKUMAやJESSEのヴォーカルを乗せるといった感じだったんでしょうか?それとも共作をしていったものなのでしょうか?
JYU:「RUSH」に関しては、本当にワンテイクで録りましたね。リフを弾いているところにJESSEにヴォーカルを乗せてもらって、これめっちゃいいやん!ってなったんですよ。なんとなくリフに合わせて、ベース、ヴォーカルなどを重ねていくと凄く出来が良くて本当にすぐに完成したんです。それは凄く良かったんですが、そこから詳細を詰めていくのに一年ほど掛かったんですよ。というのもそこからTAKUMA君とJESSE君二人とも忙しくなってしまい作業がまったく進まなくなってしまったんですよ(笑)
-熟成に熟成を重ねた作品なんですね(笑)
JYU:いやいやいやいや、ええように言い過ぎですよ(笑)
-完成形を聴かせてもらって、バンドとゲストのバランスが凄く良いなと思ったので、キッチリ膝を合わせて作ったんじゃないかなと思っていたんですが。
ATARU:結果的にはUZUMAKIとゲストが上手く混ざり合った楽曲になったと思ってますよ。
-10-FEETのTAKUMA氏が「ずっとピークを保ってきたUZUMAKI」という発言がありましたが、これって僕もすごく感じていて大阪BAYSIDE JENNYで見てた頃から、もちろん技術的なところや、完成度的なものはレベルアップしていっていますが、ピークという意味では常にピークだったのではないでしょうか?同じ頃シーンで活躍していたバンドは、解散してしまったり、活動は続けているけれども衰退してしまってたりといった場合がほとんどですよね。UZUMAKIも山あり谷ありがあったと思いますが、トータル的に見れば凄くピークを保っているんじゃないかなと思うんです。バンドって生モノですし、僕たちから見えない苦労もたくさんあったと思うのですが、実際のところは如何でしょうか?
ATARU:僕らも何回か経験してますが、メンバー・チェンジしたときは大変でしたね。人が変わってしまうとグルーヴも変わってしまうし、作業工程にも影響はありますしね。そういうものは乗り越えて来ましたね。
JYU:まぁ周りのバンド、例えばPHUNK JUNKEEZ。俺たちがインディーズの頃、彼らと出会っているんですけど。アメリカ行ったときもそうだったんですけど。自分たちで車を借りて自分たちで機材を搬入して自分たちで物販をやったりしていたんです。そうやってタフなことをやっていたんですね。その時に彼らから言われたのが、メジャーに行ければラッキーだけど、行けなかったとしても腐る必要はまったくないんだということを言われたんです。俺は彼らに会ってそういうことがしんどいとはまったく思わなくなりましたね。伝えたいこと、やりたいことがあればずっとやっておけばいいやんって思うようになった。支持してくれる人が居なくても、自分のやりたいことをやれば良いし、言いたいことを言っていれば、それもまた支持されるだろうと。すごくシンプルに、しんどい時ってごちゃごちゃ考えてしまうじゃないですか。でもそういう時こそシンプルに考えるんだって言うことを学びましたね。彼らとアメリカをツアー出来たことっていうのは大きかったですね。彼らのお陰で今のスタイルを確立することが出来たっていうこともありますね。
-ガンギマナイトを拝見させてもらっても、今のシーンに左右されること無くUZUMAKIは新しいファンを獲得してきているなと感じます。それは凄いことだと思うんですね。僕もDJイベントをオーガナイズしているので新しいファンを獲得する難しさっていうのは非常に分かります。この点については成功しているという感覚を持っているのではないでしょうか?
ATARU:まだ成功しているなという感覚は無いですね。
JYU:さっきも言いましたけど、伝えたいことがあれば伝えていけばいいやん!っていうこと、聴いてくれる人は聴いてくれるよっていうことにつながって来るんじゃないかなと思いますね。それに尽きると思います。
-ガンギマナイトは5周年を迎えましたね。現在は東名阪での定期開催という規模まで発展されましたが、始められた当初はここまでの規模に発展するビジョンは持たれていたのでしょうか?
ATARU:当初ガンギマナイトっていうのは自分たちのレコ初ツアーでの企画だったんです。それからやっぱり続けるなら自分たちが影響を受けたアメリカ西海岸のバンドを呼びたいなと思ったんですね。それからPHUNK JUNKEEZが来てくれて、INSOLENCEや(hed)peも来てくれてと大物が出演を快く受けてくれて。あの時は本当に嬉しかったし、ガンギマナイトというものが特別な場所になってきましたね。
JYU:自分たちの手には納まりきれない大きなものになりましたね。
ATARU:当初普通に遊びに来てくれていたお客さんもガンギマだから行こうというようになってきて。俺たちも続けていく決意をしたのが、そうやってお客さんが求めてくれるということが非常に大きかったですね。だから正直5年も続くとは思ってなかったですね(笑)
JYU:俺も激ロックに行かせてもらって思ったけど、みんな自分を解放する場所というのを求めてると思うんですよ。学校や会社がある中で、大音量で音楽が聴けてリフレッシュできる場所を求めていると思う。それで遊びに来てくれたらお酒を呑んで、最大限に暴れてもらいたいと思うんです。それは激ロックをオーガナイズしているムラオカくんも判ってもらえるんじゃないかな?激ロックもガンギマも目指しているところは同じなんじゃないかなって思うよ。ただ俺たちはガンギマが5年も続くとは思わんかったけど(笑)
-渋谷のasiaで開催しているガンギマナイトの形態は本当に理想形だと思います。メインステージがあって、さらにバースペースとセカンドフロアでのDJなど個人的にもいつも楽しませてもらってます。
ATARU:asiaのハコの作りは完璧なんですよね。
JYU:ぶっちゃけasiaが無かったらガンギマは生まれてないと思いますね。
-ガンギマナイトを5年間続けて来られて、一番印象に残っているエピソードがあれば教えてもらえますか?
ATARU:一杯ありすぎて、困りますね(笑) JYU:俺が酒を呑みすぎて倒れたことは何回かあったけどな(笑)
-海外のバンドとのトラブルなども無かったですよね?本当に上手くブッキングされているなと思います。
ATARU:そうですね。今まではそこまで大きなトラブルは無かったですね。印象に残っているということならば、自分たちの好きな海外のバンドが自分たちのイベントに出てくれているという嬉しさが一番ですね。
JYU:ガンギマナイトで何がしたかったかというと、デカイフェスでしか観れないアーティストを間近で観て貰いたかったというのがあるんです。(hed)pe来た時はこれで最終回でいいんちゃうかって思うくらいやったね。(hed)peが来てくれたことが一番デカかったかな?(hed)peがおらんかったらUZUMAKIは存在してないよっていうくらい影響は受けているからね。
-ATARUさんは見るたびにパフォーマンスに磨きが掛かっていますね?ラウドシーンの中においてATARUさんのパフォーマンス・テクニックは飛び抜けていますね?どんな状況下でもお客を自分の世界に取り込む自信は持っているのではないですか?
ATARU:海外に行ったことはデカかったですね。言葉が通じないからこそどうやって盛り上がるかというのは試行錯誤しましたね。そこで実践して場数を踏んでしたことが自信につながりましたね。やっぱり自分が萎縮してしまったら伝わらないし、自分が楽しまないとお客さんに伝わらないやろうという気持ちですね。
-JYUさんは2年前くらいにライヴを見たときにはATARUさんより一歩下がってより楽器に近いヴォーカルスタンスであった気がしますが、最近はまた一歩前に出てきたイメージがありますね?
JYU:実はヴォーカルにディレイを掛けているので前に出てしまうとモニターが音を拾ってハウってしまうんですよね(笑)
-最近は前面に出て来ていらっしゃいますよね?
JYU:最近TAKUMA君に新しい機材をもらってハウらなくなったからですね。
-ということは意識的にではなく、機材の関係で出たくても出れなかったということですか?
JYU:その通りです(笑)大変申し訳ないですが、たったそれだけのことです(笑)
-最後の質問にしようと思ってたんですが(笑)
JYU:ホンマですか!?すいません(爆)
-今回激ロックFES.の大阪に出演していただきますが、意気込みを聞かせてもらえればと思います。
ATARU:激ロックにはまたガンギマナイトとはまったく違ったお客さんが集まっていると思うんで、UZUMAKIの格好良さを見せ付けてたいなと思っています!
JYU:・・・うん。そうですね。・・・はい。
一同:(笑)
JYU:ATARUが言ったとおりですね。それに尽きます。
RUSH 二ヶ月連続でリリースされる二枚目のシングル『RUSH』。一枚目のシングルは10-FEET のTAKUMA(Vo) をゲストに迎えているが、今作『RUSH』ではRIZE のJESSE(Vo) を招いている。カップリング・トラックも含めてUZUMAKI の核となるラウドロック的なサウンドは堅持しながらも、最近の彼らのライヴに通じるフューチャリステックでドライヴしまくるアッパーなトラックに仕上がっている。作品の出来栄えももちろん素晴らしいが、彼らの真骨頂はライヴにあり。ぜひライヴ日程をチェックし、生でUZUMAKI を体感して欲しい。ムラオカ |
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