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脅威の3ピース、メキシコラス衝撃のデビュー作!“X”2009.1.21 On Sale!

biography

大抵の20代の若者は今の生活と将来を夢見るのに精一杯だろう。が、ジェイミー・エヴァンスは違う。彼は既に7年間アリス・クーパーやザ・カルトのサポート・アクトを勤め、ダウンロード・フェスティバル等数々のフェス経験を果たしているが、最近彼自身の新しいバンド、“Mexicolas(メキシコラス)”を結成し、世界にその音楽を知らしめることに意欲を燃やしている。 ボーカルのジェイミーは音楽制作活動に専念することを決意し、 アイアン・メイデンを聴いてドラマーとして目覚めたという、“Tim Trotter=TT”を見つけ、ベースのDel Carterをリクルートし、”メキシコラス”を結成。 ヴァーミンガムのスタジオで意気投合した彼らは、Danny Sprigg (ダニー・スプリグ:Lost Prophets, Bring Me The Horizon, 等を手がける) とGavin Monaghan (ギャヴィン・モナガンEditors, The Twang, Ryan Adams等を手がける) をプロデューサーに、Dave Bascombe (デイヴ・バスコムVerve, Suede, Placebo, Snow Patrol, DepecheMode, Echo & the Bunnymen, Peter Gabrielをミキサーに迎え、とても1stアルバムとは信じがたい傑作、“X”を生み出した。

Jamie Evans :	Vocal/Guitar/KeyboardsTim Trotter : Drums/PercussionDel Carter : Bass

  1. Come Clean / カム・クリーン
  2. Evil / イーヴィル
  3. Big In Japan / ビッグ・イン・ジャパン
  4. Shame / シェイム
  5. Easy Smile / イージー・スマイル
  6. Falling Into Myself / フォーリング・イントゥ・マイセルフ
  7. 101 / ワン・オー・ワン
  8. Times Infinity / タイムズ・インフィニティ
  9. We All Fall Down / ウィ・オール・フォール・ダウン
  10. Lovers Are Not Enemies / ラヴァーズ・アー・ノット・エネミーズ
  11. Suffer / サファー
  12. Skin Tight / スキン・タイト
  13. Spies / スパイズ
THE OFFSPRINGの来日公演のオープニングアクトに大抜擢され、一躍注目を浴びる存在となったイギリス出身の3ピースバンドMEXICOLAS。 90年代のオルタナ~グランジを彷彿とさせる骨太でパワフルでアグレッシヴなサウンドは、イギリス出身ながらとてもアメリカ的で、 FOO FIGHTERSやSTONE TEMPLE PILOTSなどの男儀ロックが好きな人にオススメしたい。 スケールが大きく、ラウドで表情豊かな楽曲を表現する実力は若干24歳ながらも大したもの。 「Shame」や「Come Clean」のようなストレートな曲もいいが、JOHN LENNONを彷彿とさせるほど繊細で美しい「Skin Tight」は、特に心に響いてくる名曲。 来年早々に再来日するそうなので、要チェック![KAORU]
【FOR FANS OF】
STONE TEMPLE PILOTS、FOO FIGHTERS、NIRVANA

Mexicolas (メキシコラス)
"X"(エックス) BVCP-24158
\2,300 (日本盤ボーナストラック収録)
2009年 1月21日国内盤発売
COME CLEAN
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