NEWS
2009.05.12 17:06 | 激ロック情報
PUNKSPRING 09特集をアップ!!
4月5日に幕張メッセで開催された、
日本最大のパンクロックフェス「PUNKSPRING 09」を総力特集!!
激ロックライター陣による、ライブレポート・インタビューなどで
パンスプの感動をプレイバック!!
2009.05.12 17:06 | 激ロック情報
4月5日に幕張メッセで開催された、
日本最大のパンクロックフェス「PUNKSPRING 09」を総力特集!!
激ロックライター陣による、ライブレポート・インタビューなどで
パンスプの感動をプレイバック!!
常にパンク・シーンのトップランナーとして走り続けている大御所、BAD RELIGION。今回のアルバムは、ファスト&ショートという"クラシックな"スタイルを基調としながらも、現在の彼らの歴史や実力がしっかり刻まれている。彼らほど大物になると
自他共に認める、パンク界の"ゴッドファーザー" BAD RELIGIONの新作。歳を重ねると丸くなったり、音楽性に迷いが見えたりするバンドもいるが、BAD RELIGIONは相も変わらず尖っていて、尚且つクレバーで一本筋が通っている。そう言
陽気なスカと親しみやすいポップ・パンクの融合で、絶大な支持を得ているLESS THAN JAKEが、フル・アルバムとしては7年ぶりの新作をリリースした。今作はPARAMOREやONE OK ROCKが所属するレーベル、Fueled By R
フロリダの太陽を思わせるゴキゲンな本作は、オリジナル・フル・アルバムとしては約13年ぶりにFat Wreck ChordsからのリリースとなるLESS THAN JAKEの新作。タイムレスな極上のメロディは、突き抜けた明るさを持ちながらも、
疾走感溢れるパンク・ロックにスカ・テイストを取り入れたサウンドで多くの支持を得て、95年のデビューから10年以上に渡り、シーンを牽引し続けているLESS THAN JAKE。約二年ぶりのリリースとなる今作は、そんな彼らの個性がぎっしりと詰ま
もはやカテゴライズ不能な、超ハイセンス変態ダンス・サウンドの登場!!あのMY CHEMICAL ROMANCEのフロントマン、GERARD WAYの妻であるLYN ZがBASSを担当するMINDLESS SELF INDULGENCE(通称
2023年に最後のツアーを行うと発表し、ファンを驚かせたNOFX。メンバーはサイド・プロジェクトの活動も精力的に行っており、音楽への情熱がなくなってしまったわけでもないと思うし、楽曲制作は続けていくのかもしれないが、これがひとつの区切りにな
「Linoleum」というNOFXの名曲がある。日本でも10-FEETをはじめ多くのバンドがカバーしているので、洋楽をまったく聴かないという方でも、あの有名なイントロを聴けば"これか!"と思うかもしれない。今作に収録されている「Linewl
パンク・ロック・シーンでは多作なバンドとも言われる、NOFX。そんな彼らにしては、ここ数年は一番おとなしい期間だったかもしれない。しかし、今作ではそんな彼らの衰えることない探求心や、チャレンジ精神を感じることができる。ハードコア・パンク・シ
ほぼ毎年何かしら作品を発表する、パンク界きっての働き者といえばこの人たち、NOFXだ。本作は、主に最新スタジオ・フル・アルバム『Self Entitled』の楽曲やB面曲が収録されている。しかし、勿論それだけじゃない。冒頭を飾る新曲「Sto
メロディック番長Fat Mike率いるNOFXのスペシャルEPがリリース!2009年4月にリリースされた11作目のアルバム「Coaster」収録時にレコーディングされながらも、その楽曲の出来の良さにあえてアルバムに収録せず、特別に5曲収録し
PUNKSPRING09での来日が記憶に新しい彼らの約3年振りとなるフルレングス・スタジオアルバム。結成26年目というキャリアを持ちつつも、政治、ドラッグ、宗教など社会問題をテーマに取り込み、LA初期パンク要素を加えるなど新たな試みを見せつ
BAD RELIGIONのGreg Graffin、そしてNOFXのFat Mikeに次いで、パンク・キッズが尊敬するフロントマンと言えばRISE AGAINSTのTim McIlrathだろう。これまで常に社会に対し問題を提起し続け、リス
前作『Appeal To Reason』がビルボード・アルバム・チャートにて初登場3位をマークするという快挙を成し遂げたが、デビュー当時からのメロディック・パンク路線では無く、王道のハードロック路線だったため初期からのファンにとっては賛否両
RISE AGAINST通算5枚目のアルバムが登場。海外のリリースから3ヵ月遅れての国内盤リリースであるが、前作がパンクロック至上に残る傑作アルバムであるにもかかわらず、国内盤のリリースは見送られてしまったことを考えれば、今作の国内盤リリー
解散を発表し、現在最後のツアーを行っているSUM 41。"PUNKSPRING 2024"での来日も記憶に新しい彼らが、1996年から30年近くにも及ぶ活動の集大成となるラスト・アルバムをリリースした。本作は、タイトルに"Heaven :x
「テーマは、ずばり"FUCK YOU"だよ。自分の中から出てきた怒りや言葉をそのまま曲にしたんだよ」そう言い放つDeryck(Vo&Gt)の怒りに満ち溢れた4年振りとなる5thアルバムが完成した。主体となるのは『Chuck』(04年)以降の
パーティー・ソングが最も似合うであろうラウドロック・バンドが、遂にパーティー・ソングを解禁!!さすがTHE BLACKOUTである。吐いて捨てるほどあるモダンなダンス・ナンバーではなく、往年のロック・アンセム風に仕上げているところがニクい!
LOUD ROCK~Nu-MATALを軸にポップとヘヴィを自由に行き来する、いまどき珍しいイギリスはウェールズ出身の6人組だが、約3年振りとなる通算3作目も、リード・トラック「Higher & Higher」をはじめラップありスクリームあり
UK出身とはいえLIMP BIZKITをはじめとしたNu Metalをこよなく愛するメンバーが集まっているバンドなだけあって、以前の作品においても‘UK’のイメージを覆すアグレッシヴなロックを聴かせてくれていたTHE BLACKOUTのセカ
俺たちは、俺たちのファンの前でショーをやる時もそうでない時も、何かを変えたりすることはないんだ。自分たちのスタイルに自信があるし、ヘヴィなサウンドが好きな人だったら気に入ってもらえる自信もある。
テーマは、ずばり"FUCK YOU"だよ。深い意味なんて一切考えずに、自分の中から出てきた言葉を詰めこんだんだ。俺が生きてきた4年間が、そのまま曲になっているんだよ。
ステージにファンが上がれる機会って、なかなか無いと思うしね。もし自分が17歳のティーンエイジャーだったとして、大好きなバンドに「ステージに上がってこいよ!」って言われたらすごく嬉しいと思うから。
俺たちはレコーディング・バンドじゃない、ライヴ・バンドなんだ。 ステージに立つ以上、エネルギッシュなショーを見せられるように全力を尽くしているよ。
「僕らは一緒にライヴをやるバンドがヘヴィーであろうとポップであろうと、僕らは僕らのライブをやる。その中で、一人でも僕らを気にいってくれた人がいたら嬉しいよ」
日本のパンク・シーンの一時代を支えた春フェス、PUNKSPRING! ファイナルは、過去最強の超豪華ラインナップが実現!
USパンク・シーンの生けるレジェンド“BAD RELIGION”による初のカバー・アルバムはなんと全編クリスマス・ソング!!
0:min 35sec
0:min 30sec
0:min 17sec
0:min 30sec
0:min 28sec
0:min 21sec
0:min 37sec
0:min 18sec
0:min 55sec
0:min 36sec
激ロック 2024年04月号