2007年に奇跡的に再結成し来日も果たしたRAGE GAINST THE MACHINE。残念なことにギタリストのトム・モレロ語るところによると、今後は彼のソロ・プロジェクトであるThe Nightwatchmanに専念するために、レイジの新作の制作は考えていないとのこと。


ラウドミュージック・フリークにとってとても残念なニュースであるが、中途半端なレイジを見るよりは気持ちは楽だし、何よりこれから何が起こるか、トム・モレロ当人にとってもわからないはずので、少なくとも私は彼らの再結成・来日を待ち続けたいと思います!!

アーティストニュース / 2008年12月08日 21:03 / 吉野 将志(EDGE-CRUSHER)

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激ロックトータルオーガナイザーであるムラオカ氏が2007年のNO.1ソングにセレクトした「Scarsick」を生み出したスウェーデン出身のプログレッシヴ・メタル・バンド、PAIN OF SALVATIONからベーシストであるSIMON ANDERSSON（サイモン・アンダーソン）が脱退したという残念なニュースが舞い込んできた。


サイモンのオフィシャルサイトにて明らかにされたところによると、主な脱退理由としてバンドと家族の両立の問題や音楽性に関する問題などを主な理由で上げ、さらに今回の脱退は円満に事が進んでいったと語っているという。


それぞれの道を歩むこととなった彼らのさらなる飛躍に期待しつつ、その動向に注目したいところである。

アーティストニュース / 2008年12月08日 20:40 / 吉野 将志(EDGE-CRUSHER)

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