1.生年月日 &出身地
1988年12月27日、ミシシッピ州メリディアン
2.初めての楽器&入手方法
10歳ぐらいの頃、すごく安いドラムセットをクリスマスにもらったわ。
3.初めて買ったレコード
父を初めてレコード・ショップに走らせて買ったCDは、ハンソン”Middle Of Nowhere”。ミシシッピーにあるGood Vibrationsってお店で買ったの。その当時私は8歳で、知っていたことと言えば、この子供たちがバンドをやっていて世界中の何百万人もの人たちの為に演奏しているってこと。それこそが私のやりたかったことだった。彼らは世界で一番素晴らしいバンドでは決して無いけど・・・でもね、その当時私はまだ8歳だったのよ!
4.初めて行ったコンサート
すごく小さい頃に観たインシンク。今でも凄かったと思う。それでティーンエイジャーになってから最初に観たのは、ナッシュヴィルにあるロケットタウンという場所でみたブリーチってバンド。
5.会ってみたいアーティスト
U2、キュアーのロバート・スミス、ジャスティン・ティンバーレイク、ノー・ダウトのメンバー全員、T.I.、サニー・デイ・リアル・エステイト、デイヴ・グロール、チャカ・カーン等など沢山。
6.好きなこと
暫く聴いてなかった音楽を聴くこと。ノスタルジア。ショウで演奏すること。ジョシュにザック、ジェレミー、そしてハンターと一緒にツルむこと。写真。メイク。ファッション。そして日本!
7. 嫌いなこと
お金。作り笑い。ドラマ。日焼けで赤くなること。何だかラグーナ・ビーチでやったMTVショウのことを言っているみたいになっちゃったけど・・・自分たちの「プレッシャー」を掛けてくれたから嫌いだ何て言えない。あともう一つ嫌いなものは、ショウを楽しんでない、ノリの悪い観客。だから私たちのライヴを観に来たときは思いっきり楽しんでノッてね!
8.マイ・ヒーロー
2人の姉妹が私のヒーローよ。彼女たちのお蔭でちゃんとした人間になれている気がするの。
9.好きな時間の潰しかた
教会に行く前、ダウンタン・フランクリン(ナッシュビルにある地名)をジョシュやザックをブラブラすること。一番の親友のベッカと一緒にダウンタウン・フランクリンのスタバで宿題をしたり曲を作ったりすること。数日間耳鳴りが続くぐらいの大音量でサースデイの「ウォー・オール・ザ・タイム」を掛けながら車を走らせること。学校がある坂の上に住んでいたにも関わらず、学校に遅刻すること。バンド練習の後にFarro’s (ジョシュとザックの家がやっているピザ・レストラン)で食事をすること。12人乗りのバンでツアーすること。アンダーオースと一緒にショウをすること。こんな調子でずっと書き続けられるわ!
10.日本に行ったらやってみたいこと: 日本のファッション・ショーを見たいの!それからお寿司も食べてみたいわ。前行ったときは、アメリカで食べるお寿司とはずいぶん違ってたから、ちょっと神経質になっちゃったんだけど、でも次回は勇気をもってチャレンジするわ。あ、それから日本庭園も絶対見たいし、お寺も訪ねてみたいの。
11.マイ・アンセム
1曲だけに絞るのは難しいわ。多分、1曲はサニー・デイ・リアル・エステイトの「フェイセズ・イン・ディスガイズ」、何故かというと私にとってこれが初めての「ラヴ・ソング」だから。私にとってラヴ・ソングを聴いたのはこれが初めてだったし、スピーカーから流れている(歌の)主人公の気持ちが理解できたのも初めてだった。その時私はまだ幼かったけど、歌詞の一字一句が心に響いたの。2つ目のヴァースを自分の部屋の壁に油性マジックで書いたほどよ。もう1曲、私のアンセムだと呼べそうなのは、リフューズドの「Liberation Frequency」。聴いてみれば何故だか判るわよ!
12.マイ・プレイリスト
Jimmy Eat World “A Praise Chorus” − この曲を聴くとお葬式にいてもにんまりしちゃう。それぐらい勝ち誇った、素晴らしい曲なの。
The Carpenters “Rainy Days and Mondays” − 本当に小さかった頃、お母さんが学校の送り迎えの車の中で掛けていた曲。彼女(カレン・カーペンター)の声ってとても落ち着くわ。最近彼らを良く聴いているの。
The Cure “Let’s Go To Bed” − ただセクシーなだけって曲も時にはあるの・・・クレイジーに聴こえるかも知れないけど、この曲はただただクールなの。ロバート・スミスはこの曲によって永遠に私の心の中に生き続けるわ!
Failure “Sargeant Politeness” − Failureはジョシュとザックが私に教えてくれた最初のバンドだったの。それによって私の人生も変わったし、好きな音楽の趣味も変わったわ。
Refused “New Noise” - アドレナリンを迸らせるのが好きなら、これがその1曲よ。
T.I. “Rubber Band Man” − この曲を聴いて踊りださない人なんていないわよね?T.I.は大好きなの。
The Chariot “Phil Cosby” - これは彼らのデビュー・アルバムに入っていた「Before There Was Atlanta, There Was Douglasville」の別ヴァージョンなんだけど、凄くいいの!実際、オリジナルよりもこっちのヴァージョンのほうをよく聴いているわ。この曲を聴くたびに、自分の成すこと全て、歌う曲全て何らかの意味を持たなければならないし、「心」が伴わなければならないと思う。
Coheed and Cambria “Devil In Jersey City” − 今日までこの曲1を一年ぐらい聴いてなかったの。コヒード・アンド・カンブリアは初めてライヴに行ったバンドの一つで、この曲は超サイコーなの!!!ジョシュとザックと一緒にバンドを始めた頃、この曲を聴いて練習したところから始めたわ。もし父親と一緒に聴くことがあれば、(ヴォーカルの)クラウディオが4文字言葉を叫んでいるところは咳払いしなきゃって思っていたの。でも結局、誰もごまかす事は出来なかったし、父親もその曲が大好きだったから少しも気にしてなかったのよね。
The Police “Every Little Thing She Does Is Magic” - ジェレミーと一緒にやっていたファンク・カヴァー・バンドで演奏していた曲。でもこの曲に惹かれている一番の理由は、誰かにこんな曲を書いて貰えたら、女の子として最高じゃない?女の子だったら誰でも、男子にこんな曲みたいな言葉を掛けられたいって思う!Mr.スティングって最高の女たらしだわ!
Rufus & Chaka Khan “Tell Me Something Good” − この曲こそが私の歌う理由なの。チャカの声は死ぬまで私のハートの中で鳴り響き続けるわ。
pramore / RIOT!
¥1,980(税込) WPCR-12705 (2007.09.05 on sale)
artist official site
http://www.paramore.net
http://www.myspace.com/paramore