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INTERVIEW

BRAHMAN × 激ロック × バイトル

2017.10.12UPDATE

2017年10月号掲載

BRAHMAN × 激ロック × バイトル

メンバー:TOSHI-LOW(Vo)

インタビュアー:松原 輝さん(ドリームバイト) インタビューサポート:吉羽 さおり Photo by 上溝 恭香

BRAHMAN × 激ロック × バイトル キャンペーン情報

  1. フォロー&RTでBRAHMANのサイン入りCD『今夜 / ナミノウタゲ』をプレゼント
  2. バイトルのアプリDLでBRAHMANのサイン入りTシャツをプレゼント

▼応募はこちら
http://www.baitoru.com/contents/geki/09.html#oubo


日本最大級のアルバイト求人情報サイト"バイトル"と激ロックによる"激的アルバイトーーク!"の今回のゲストは、10月4日にニュー・シングル『今夜 / ナミノウタゲ』をリリースし、2018年2月には武道館公演"八面玲瓏"を控えるBRAHMANのTOSHI-LOW。当初は、普段経験できないような非日常的なアルバイトが体験できる企画"ドリームバイト"で選ばれた方がインタビューの最後にアーティストへ数問質問をする、という企画だったが、今回はTOSHI-LOWからの要望で、インタビューはすべて"ドリームバイト"に選ばれた松原 輝さんの主導で行うことに。緊張でガチガチとなりながらも、人生初のインタビュアーとして奮闘した18歳の松原さん。まさに"普段は経験できない非日常的なアルバイト"を体験し、グッと胸に迫る言葉をたくさんもらうことができた。

-今回、ドリームバイトで採用していただいた松原 輝(ひかる)です。

こんにちは。

-今日はよろしくお願いします。最初は、学生時代に関する質問です。学生時代に何か夢中になっていたことはありますか。

バンドかな。

-では、音楽を始めたきっかけはなんでしたか。

雑誌で、"バンド"っていうものの写真を見て、面白そうだなと思ったのが、興味を持った最初。

-それはいつごろですか。

知ったのが、小学校5~6年だと思う。それで、革ジャン着てる人や、頭がツンツンした人の写真を見て、すごい面白そうだなと思って、そこから音を聴いていって。中学校のときは全然違うことをしていたけど、高校生でバンドをやるようになったんだよね。

-では、最初にしたアルバイトはいつ、どんな仕事でしたか。

自分の家が工場なので。小さいときから、何か手伝いをするとお金をもらえたんだよ。たぶん、幼稚園くらいのときかな。うちは食品を扱う工場で、日付のスタンプを段ボールに押すんだけど、それを"1枚やったら1円"と言われて1日中やって、何百円かもらったのが俺の最初のバイトかな。

-そうなんですね。では、一番長くやったアルバイトはなんですか。

東京に来てから、調理のバイトを5年やったね。始めは出前だったんだけど、段々とホールや洗い物をやるようになったり、厨房をやるようになったりと、すべてのことをやるようになって。出前専門の店なんだけど、いろんなことを手伝うようになって。

-アルバイトで大変だったことや、失敗してしまったことはありますか。

働くのが好きじゃないので。

-そうなんですね(笑)。

雨が降ったりすると出前ってすごく忙しくなるから、"休みます"って言って休んでた。そうすると、"なんだこいつは"ってなるでしょ。だから、もう辞めようかなみたいなときに、俺、六本木でちょっとトラブルがあって警察に捕まったことがあって。そのときは19歳とかで未成年だったから、20歳以上の人が迎えに来なきゃいけないんだけど、そのころは友達もいなくて、誰も迎えに来なくて、このまま留置場でずっと過ごすのかなと思ってたら、夜中2時とか3時とかに、帰っていいぞって警察の人に言われて。"身元引き受け人いないのになんで帰れるの?"って聞いたら、バイト先の社長さんが迎えに来てくれていて。挨拶しようと思ったらもういなくて。翌朝、"昨日はありがとうございました"って言ったら、"お前もう、明日から遅刻するんじゃねぇぞ"って。

-優しい人だったんですね。

優しいというか、そういう人ってあまりいないよね。そこからは、何があっても遅刻――寝坊はしたことはあるけど、休んだことは1回もなかった。骨が折れても、またケンカして血まみれになっても、1回も休まなかった。

-アルバイトを通して学んだことや、何か身についたことはありますか。また、今に繋がっているなと思うことはありますか。

例えば、バイクに乗るとか、ホールをやったときにどの弁当から作ってもらうかとか、こっちの家から先に行って、2軒目にこっちに行ってもらうという指示をするのも、洗い物をするのも、料理を作るのも、すべて身になってる。なぜなら今、俺はバイクにも乗るし、何かライヴの現場で判断をしなきゃいけないときの指示も出せるし。家で子供たちにお弁当を作っているんだけど、料理ができるからお弁当も作れるし。洗い物ができることによって、奥さんに怒られたときに洗い物ができるっていう──ここ、笑うところだよ。

-はい(笑)。

洗い物をして、よいしょするっていうことができる(笑)。

-すべて今に繋がっているんですね。では、アルバイトをしながら音楽活動をしている人に、何かアドバイスをお願いします。

マジで(笑)? 俺が? サボらずに行った方がいいと思います。

-(笑)ちなみに、他にはどんなアルバイトをしましたか。

プールの警備員とか、あとはコンサートの警備員もやったかな。水戸の市民会館とかで、機材を運んで。警備中は絶対にステージの方を見たら怒られるけど、ちょっと見たいじゃん。で、見て、怒られたね。あとは日雇いのバイトだね。高校生の夏休みに、つくばの方にトラックに乗せられて行って。おじさんたちに囲まれて土木の仕事をしたり。そういう感じかな。