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INTERVIEW

SiM

2017.02.14UPDATE

2017年02月号掲載

SiM

メンバー:MAH(Vo) SHOW-HATE(Gt) SIN(Ba) GODRi(Dr)

インタビュアー:荒金 良介

昨年10月16日に横浜アリーナで開催された全国ツアーのファイナルとなる[THE BEAUTiFUL PEOPLE TOUR 2016 GRAND FiNAL "DEAD MAN WALKiNG"]を大成功に収めたSiM。2017年は[THE BEAUTiFUL PEOPLE TOUR -season II- "ONEMAN SHOWS 2017"]と題したワンマン・ツアーを3月から4月にかけて行うことになっている。彼らはそのツアーで新曲を披露することを、横浜アリーナ公演で事前に告知した。今回は昨年のツアーから振り返ってもらい、今年に懸ける意気込みや新曲をライヴで披露する意味などをメンバー4人に語ってもらった。非常に興味深い発言ばかりなので、ぜひ読んでもらいたい。

-今回は3月から始まるツアーをメインに話を聞きたいんですが。その前に昨年のツアーを振り返ってもらってもいいですか?

MAH:そうっすね。4月から6月までやって、少し間が空いて横浜アリーナで。このツアーはアルバム(2016年4月リリースの4thフル・アルバム『THE BEAUTiFUL PEOPLE』)からほぼ全曲やっているんですけど、初日の横浜Bay Hallはヒドかったんですよね(笑)。

SHOW-HATE:そうだね。想像と違って、あっ、この曲はこういう感じになるんだなと。

MAH:でもツアー・スケジュールが過密だったので、わりと早い段階で完成度は上がっていきました。

-ライヴの回数を重ねるたびに良くなった?

MAH:はい。これまでファイナルに照準が合っていたけど、いままでよりも早いスピードで完成度は上がりましたからね。いいツアーでした。で、最初から2周したいと思っていたんですよ。せっかくフル・アルバムを出すなら、一度全国回って終わりではなく、少し期間を空けて、またツアーをやりたいなと。CD出して、ツアーを回って、そのファイナルでCD発売を発表する動きをずっとしていると......僕らも人間ですからね。また(新たな曲を)絞り出すのではなく、いいアルバムを作ったからには、じっくり1年以上かけて回りたいなと。

-そういう思いがあったんですね。

MAH:海外のバンドもワールド・ツアーとか、2年ぐらい普通に回るじゃないですか。そういうのを見ていると、自分たちのスパンの早さを見直してもいい時期なのかなと。だから、([THE BEAUTiFUL PEOPLE TOUR -season II- "ONEMAN SHOWS 2017"]は)横浜アリーナを終えてから決めたツアーではないんですよ。

-わかりました。SHOW-HATEさんはどうですか?

SHOW-HATE:小バコをすごく回ったので、ライヴハウスでどう見せるか、そこで得たものをどう横浜アリーナに持って行こうかなと。アルバムは大きく響かせる曲が多かったから、そういう曲をライヴハウスでどう見せるのか、そこは悩みましたね。でも徐々にライヴハウスでの曲の見せ方もわかるようになったから。

-SINさんはどうですか?

SIN:ええと......そうですねぇ。

-忘れちゃいました?

SIN:そうっすね。

SHOW-HATE:ははははは(笑)。

SIN:小バコと横浜アリーナは会場の大きさに差があったので、気持ちをどういうふうに持っていくかは考えましたね。

GODRi:ちなみに僕も同じことを言おうと思ってました。

SIN:ははははは(笑)。

GODRi:どこでやっても同じ気持ちでやれるようにしようと。

-横浜アリーナまで少し期間が空きましたよね。モチベーションを保つのは大変じゃなかったですか?

MAH:その間に夏フェスを挟んで、今年から(フェスの)トリを務める機会も増えたんですよ。だから、横アリ前に俺らの立ち位置が改めて見えたところもあって。各地のイベンターさんからどういうふうに見られているのか。それを確認したうえで横浜アリーナに行けたから、自信を持って立つことができたんですよ。小バコからいきなり横浜アリーナという流れじゃなかったから、逆に良かったですね。