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INTERVIEW

Fo'xTails × ALL OFF

2016.12.13UPDATE

2016年12月号掲載

Fo'xTails × ALL OFF

Fo'xTails:takao(Vo) 鳴風(Gt)
ALL OFF:so-hey(Vo) Yukio(Gt)
インタビュアー:荒金 良介 Photo by 川村 隼也

-2バンドの出会いから教えてもらえますか?

takao:Fo'xTailsの自主企画にALL OFFを呼ばせていただいて、出演してもらったのが最初ですね。もともと気になっていて、対バンしたいなと思っていたんです。メンバーがアニメを観て、その主題歌をやっていたのをきっかけにALL OFFのことを知ったんですけど、それから他の曲も聴いて、かっこいいバンドだなと。で、"出てくれるかな? 接点ないしなぁ"と思いつつ誘ったら、出てくれたんですよ。

-ALL OFFは声を掛けられたとき、どう思いました?

Yukio:たぶん、俺らも同じようなタイミングで声を掛けてたんですよ。恵比寿LIQUIDROOM(※2016年6月26日開催の"Never Gave Up Release Tour!!"ファイナル公演)でアニメの主題歌をやってるバンドだけを集めたイベントをやろうとなったときに、出てもらおうと思って。

takao:あぁ、そうですね。お誘いいただいて、事務所に話す前に"絶対OKです!"って言ってました(笑)。

-相思相愛じゃないですか。では、まずFo'xTailsから見て、ALL OFFの音楽性はどう映りました?

takao:ALL OFFの曲はロックだなと。

鳴風:しかもすごくキャッチーですからね。俺らもヘヴィ・ロックは好きだし、テレビで流れている音楽を作ってるアーティストの中でも、いるようでいない存在だなと。バンドで闘ってる感じがしたんですよね。

takao:自分たちに近い存在でもあるのかなって。俺らはシングルでタイアップが付いたものは爽やかな曲が多かったけど、徐々にロックで攻めたいという気持ちが強くなって。そっちにシフトしたいと考えていたときに、そういうバンドと対バンしたいと思ったんですよ。

-なるほど。ALL OFFがFo'xTailsに声を掛けた理由は?

Yukio:その恵比寿LIQUIDROOMで企画をやったときに、俺らはまだアニメの世界で知ってるバンドが少なくて。今所属しているレーベルに"いいバンドいないですか?"と相談したときに、彼らの名前が上がったんですよ。ラウドに近いロックで、こういうバンドもいるんだなと。メンバーみんな、"いいね"という意見でしたからね。

-バンドの成り立ちは違えど、お互いに見ている方向が近いんでしょうね。

takao:ALL OFFはアニソン・シーンの中で闘っているバンドというふうに見えたから。改めてこういう話をすると、緊張しますね。

一同:ははははは(笑)。

takao:打ち上げではso-heyさんとゾンビものの映画やゲームの話ばかりしてましたもんね。

so-hey:趣味がめちゃくちゃ合うんですよ。"こいつマジいい奴だわ!"って。趣味が合うから、間違いないなと。

takao:ははははは(笑)。

-お互いのライヴの印象はどうでした?

takao:ALL OFFのライヴはすっごく楽しくて。対バンとして参加していても、ひとりのお客さんとして素直に楽しめる音楽だし、そこが好きですね。

鳴風:ラウド・バンドって、暴れられたらいいみたいなイメージもあるじゃないですか。ALL OFFはそうじゃなくて、今回のアルバム(『Re:sound』)の中に「Sorry」、「ありがとう」というバラード風の曲があるじゃないですか。ああいう曲をやれるバンドは強いなと。俺もいろんなところに手を出したい人間だし、音楽を楽しみたいんですよね。

so-hey:そう言ってもらえると、嬉しいなぁ。

takao:他の曲も聴いたけど、さらに違う面が見れたなって思いました。

so-hey:結構、雑食なバンドなんですよ。欲張りさんだから。

takao:はははは(笑)。

so-hey:普通のラウド・バンドが歌わないような、日常生活についてや普通の人が思うことを曲にしたくて。英語も駆使できるから、テーマとしては"ひとりぼっちの人が寄り添える音楽"をやろうと。ストレス発散もできれば、ホッとする曲もあるみたいな。

takao:あぁ~、「Don't Worry」もすげぇ好きです!

so-hey:ほんと? 嬉しいなぁ。

takao:ひとりでうまくいかないときに考え込むこともあるし、ああいう曲を聴いたら元気をもらえるから。俺もそういう曲を発信したいですね。