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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

INTERVIEW

WAGE WAR

2016.03.14UPDATE

2016年03月号掲載

WAGE WAR

メンバー:Briton Bond(Vo)

インタビュアー:KAORU

-初めまして。激ロック初登場なので、まずはWAGE WAR結成の経緯から教えてください。Cody Quistad(Gt/Vo)とSeth Blake(Gt)がハイスクールで組んでいたバンドから始まったそうですね。

その通り、SethとCodyはWAGE WAR結成前にハイスクールでバンドをやっていたんだ。そのプロジェクトが終わったときに、一緒に新しいバンドを始めないかって俺に声がかかった。俺が加入してからは、曲作りをしながら、ドラマーとベーシストを探したんだ。懐かしい日々だよ。

-Codyのヴォーカルは美しいクリーン・パートが特徴ですが、結成当初はどのようなバンドをやっていたのですか? また、あなたの獰猛なスクリームとの対比が素晴らしいですが、このようなサウンドの構想はバンドとしてもともとあったのでしょうか?

長年バンドをやっている間にいろんな要素が盛り込まれてきただけで、俺たちはずっと"メタルコア・バンド"だよ。でも、たしかにCodyと俺は、明瞭なクリーン・ヴォーカルとスクリームの決闘みたいなヴォーカル・スタイルを維持してきたね。

-2010年のときハイスクールに通っていたということは、メンバーはみなさんまだ20代前半ですか?

俺がメンバーの中では最年長で、ハイスクールを卒業したのが2010年。他のみんなは俺が卒業してもまだ在学していたんだ。今はみんな22~24歳だよ。

-バンドのルーツとなっている音楽を教えてください。

本当にたくさんの音楽から影響を受けてきたから難しい質問だけど、手短にしておくよ。1番大きな影響を受けたのはMETALLICA、SLIPKNOT、LAMB OF GOD、LINKIN PARK、 KILLSWITCH ENGAGE、ALL THAT REMAINS、AS I LAY DYING、AUGUST BURNS RED、それからUNDEROATHだね。

-WAGE WARというバンド名に込められた意味を教えてください。"WAGE=賃金"、"WAR=戦争"という言葉を繋げた造語でしょうか?

面白い質問だね。たしかメンバーの中の誰かの母親が"WAGE WAR"という名前を思いついたんだと思う。"WAGE WAR"は何かに対して宣戦布告することを意味するんじゃないかな。

-WAGE WARの曲作りにおける基盤のプロダクションと、メイン・ソングライターを教えてください。

ほとんどの曲はCodyが書いているんだ。俺たちはあいつにアイディア持っていって、そのアイディアを中心に曲を書いたりするんだ。

-デビュー・アルバム『Blueprints』のリリースおめでとうございます。デビュー作とは思えないほどのクオリティの高い素晴らしい作品ですね! 本作を完成させた今の率直な気持ちを聞かせてください。

本当にありがとう! 初めてのフル・アルバムをリリースするのは気分がいいね。ショーをやったときにキッズが盛り上がっていたり、歌詞を全部知っていたりするとすごくクールな気分になるんだ。アルバムをリリースするということは、ライヴにもユニークなエネルギーをもたらしてくれるんだ。誰でも手に取ることができるアルバムが完成して、今は達成感を覚えてるよ。

-アメリカでは名門"Fearless Records"からのリリースですが、きっとあなたたちにとっても憧れのレーベルであると思います。Fearlessと契約した経緯について教えてください。

俺はずっとFearlessに所属しているバンドのファンだったんだ。このレーベルのバンドに対する扱いの良さについてはたくさんのバンドから聞かされていたし、実際に見てもいた。あそこは本当にファミリーみたいな雰囲気なんだ。俺たちが契約したのは2014年で、リリース前のEPに収録したある曲がきっかけだった。今は「Basic Hate」(Track.10)として『Blueprints』に収録されている曲なんだけど、それを聴いたFearlessの担当者が契約を申し入れてくれたんだ。

-本作ではA DAY TO REMEMBERのJeremy McKinnon(Vo)と、THE GHOST INSIDEや日本のHER NAME IN BLOODも手掛けたAndrew Wadeがプロデュースに名を連ねていますね。彼らはアルバムにどのような貢献をしてくれましたか? また、彼らとの制作活動はいかがでしたか?

Jeremy McKinnonとAndrew Wadeとの仕事は、まさにドリーム・チームと作業するような感覚だったよ。俺たちのアイディアに対して、ふたりは素晴らしい意見を提供してくれたし、曲に対してもアイディアを出してくれて、本当にふたりの音楽の天才と仕事しているって感じだったよ。