MENU

激ロック | ラウドロック ポータルサイト

INTERVIEW

BRIDEAR

2016.03.16UPDATE

2016年03月号掲載

BRIDEAR

メンバー:KIMI(Vo)

インタビュアー:米沢 彰

-初めてのインタビューになりますので、まずはバンドの紹介からお願いできますか?

福岡のガールズ・メタル・バンドで、ツイン・ギターの5人組でやっています、BRIDEARです。音楽性は、オールドスクールなメタルを基準に置きつつ、ニュー・メタルも取り入れながら、日本らしい歌謡曲の良さも取り入れた楽曲を売りにしてます。

-結成の経緯も教えていただけますか?

もともと、ヴォーカルの私とベースの晴琉が、お互い前のバンドのときによく対バンしていて。そこで、遊びでちょっと"ガールズ・バンドでコピー・バンドやろうよ"ってことで、最初はSHOW-YAさんのコピーとかやってて。お互いのバンドが解散したんで、そこから本格的に"一緒にバンドをやろうよ"ってなって。知り合いづてにドラムを紹介してもらって、あとギターふたりは美弦がSNSで、Misaはネットのメンバー募集掲示板みたいなので知り合いました。

-ということはBRIDEARの前にやっていたのは、ガールズ・バンドじゃないんですね。

そうなんです。私も晴琉も、あとのメンバーは全員男性だったので。

-そのときの音楽性ってどういう音楽性ですか?

2人ともメロスピ系の。

-前のバンドもメタルではあったわけですね。

そうですね。

-2011年11月に結成して半年で今のラインナップが固まって、それから今に至るということですね。

はい、そこからはメンバー変わらずです。

-バンド名に込められた意味を教えていただけますか?

みんなガールズ・バンドをやったことがなかったので、"ちょっと女の子らしい要素を入れた名前にしてみよう"って言っていて、最初は"BRIDE"っていうのが"字面的にも華やかだしいいね"ってなったんですけど、それだけだと面白くないなぁと思って。じゃあ、"DEAR BRIDE"とかだったら面白いかなってなったんですけど"単語ふたつだとちょっと......"ってことになって、それで"DEAR"を後ろに持ってきて"BRIDE"とくっつけちゃいました。

-かなり感覚で決めたということですね。

そうですね。あとは、見た目の字面がいいなっていうので決めました(笑)。

-ありがとうございます。では続いてKIMIさんのこともうかがいたいと思います。KIMIさんはどういったバックグラウンドをお持ちなのでしょうか?

もともと、メタルってジャンル自体はすごく怖いものだと思っていて、私には全然関係のない音楽だと思っていたんですが、テレビでSEX MACHINEGUNSを見て、面白いなと思って。それで雑誌にヘヴィ・メタルって書いてあって。"あぁ、メタルって聴きやすいっていうか、そんなに怖いものじゃないんだ!"ということを知って、そこからルーツを掘り下げていったので、80年代のMETALLICAとかのスラッシュ四天王から始まり、あとはDOKKENやLAメタルがバックグラウンドになりますね。始めはSEX MACHINEGUNSを見て"ギター・ヒーローになりたい!"と思って、ギターをやりたいと思っていたんですけど、親にクラシック・ギターを習わされて(笑)。そこで3年間習ったあとに自分でエレキ・ギターを買って、高校に入ったときにバンドを組もうと思ったんですけど、メンバーが集まったらギターが3人でヴォーカルがいなくて。"じゃあヴォーカルもやってみたかったからやろう"ってことになって。そのときにやったのがJanne Da Arcのコピーで。もともとJanne Da Arcのヴォーカル(yasu/現在はAcid Black Cherryとしても活動中)の声が好きだったので、"あんなふうに歌えたらいいな"と思って。そこでヴォーカルやってみて、ライヴをして、そこからはずっとヴォーカルですね。

-じゃあ、そこで3人もギターが被らなかったら......。

ギターやってたと思いますね、たぶん。

-面白い運命ですね。では、今まで影響を受けてきたヴォーカリストやアーティストを教えてください。

海外なら、Steven Tyler(AEROSMITH)が1番好きで、あとはEric Martin(MR.BIG)とかDavid Coverdale(WHITESNAKE)とか。日本だったらSuperflyとかですね。

-洋楽は男性なんですね。

そうですね。女性のヴォーカリストは、わりと日本の方が好きですね。

-なるほど。歌い方がちょっと邦楽的というか、そういうニュアンスが強いですしね。

そうですね。洋楽は聴くんですけど、やっぱり歌詞がすっと入ってくるのがどうしても日本語なので、そっち寄りになってますね。

-バンド・サウンドに対して日本語率が高いというのは感じたのですが、それは歌詞に対する考え方がしっかりしているのではないかとも思いました。

個人的に、日本語って含みの表現が、英語より多いなって思っていて。その曖昧さが結構好きなので、自分が歌詞を書くときはほぼ日本語ですね。