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INTERVIEW

UMBERBROWN

2015.10.09UPDATE

2015年10月号掲載

UMBERBROWN

メンバー:So(Vo/Gt) Toshi(Gt/Vo) Yasuhiro(Ba/Vo) Ryo(Dr)

インタビュアー:荒金 良介

-UMBERBROWNはいい意味でどのあたりの音楽から影響を受けたのかわからなくて。最初はどんなサウンドをやろうと思ってました?

So:バンドは10年以上やってるんですけど、結成時のメンバーは僕だけなんですよ。ドラムのRyoが入ったのは2年前ですからね。最初のころは特にこういう音をやろうとは決めてなくて、今もメンバーの好きな音楽はバラバラです(笑)。Yasuhiroはハードコアとか?

Yasuhiro:ハードコア、メタルコアも好きですし、いろいろと幅広く聴いています。

So:僕はJ-POPと平行して、BON JOVI、VAN HALENとかの古き良きハード・ロックも聴いてたし、でもメインは海外のエモ・バンドをよく聴いてました。

-エモはどのへんを聴いてました?

So:THE GET UP KIDS、JIMMY EAT WORLD、THIRD EYE BLIND、JOSHUA、ARMOR FOR SLEEP、MAEなどを良く聴いてましたね。僕はもともとポップというか、歌モノが好きなんですよ。CHAGE and ASKAはしょっちゅう聴いてました(笑)。 Toshi:僕はAIR JAM世代で、他にメタルやハードコアも聴いてました。好きなアーティストの周りや好きなバンドのルーツを調べるのも好きで、雑食ですね。こういうジャンルじゃないとプレイしたくない、という気持ちもないですし。それがUMBERBROWNのギターにも反映されてるのかなと。

-Ryoさんは?

Ryo:多分、メンバーの中では1番ポップス好きですね。

So:スピッツのライヴも観に行くもんね(笑)?

Ryo:THE BEATLESも好きだし、ロックだと、AEROSMITHが好きですね。

Yasuhiro:みんな根っこの部分はブレずに、最新の音楽も好きなので、それがうまくミックスされているのかなと思います。

-Yasuhiroさんのルーツ音楽は?

Yasuhiro:Toshiと同じくAIR JAM世代なのでHI-STANDARD、BRAHMAN、HUSKING BEEなどを聴いていて、ハードコアだとLOYAL TO THE GRAVEやENDZWECKを聴いていました。そのあとに海外スクリーモを好むようになってFINCH、STORY OF THE YEAR、FUNERAL FOR A FRIENDにハマりました。最近はONE DIRECTIONが好きです(笑)。

So:はははは、急に飛んだね。

Yasuhiro:当時はきっと尖っていたから、意識して激しい音楽を聴いていたけど。成長して、ちょっと丸くなって、キャパは広くなったと思います。

So:聴く幅は広がるよね? そんなにキャピキャピした歳でもないから(笑)。

Yasuhiro:生活する中で、お店とかで流れる有線の曲を今はすぐケータイで調べられるじゃないですか。いいな、と思うのはキラキラしたポップスも多いし、根っこはそもそもハードコアじゃないと思います(笑)。この前QUIETDRIVEが来日したときに一緒にやらせてもらったけど、大好きなバンドですからね。

-現4人編成になって変化したところはあります?

So:無意識に変わってるんじゃないですかね。一緒にスタジオ入って、ツアーを回るうちに......メンバーそれぞれ個性も出てくるし、自然とノリは変わりますね。以前はアレンジを詰め込んでいたけど、今は削いでいく作業が多いですね。

Yasuhiro:前のドラムはメタル好きだったけど、Ryoはポップスが好きなので、プレイ・スタイルがだいぶ違いますからね。リズム隊はあまり複雑なことをやらなくなりました。ライヴをイメージしてわかりやすい楽曲にこだわってるし、Toshiもいいギター・アレンジを持ってきますからね。ポップだけど、ちゃんと聴いてもらえれば、こだわりは伝わるかなと。僕が作るフレーズは基本的にシンプルですね。歌を聴かせたいと思っているから。 Toshi:何を1番伝えたいかと言えば、メンバーみんな共通して歌メロですからね。自分が主張しすぎないようにしようと(笑)。

So:今回歌の後ろでギター・ソロは弾いてるけどね?

Toshi:わははは、それは隙を狙ってね。歌の後ろであんなにギターで攻めるというのは、俺らか、La'cryma Christiぐらいですね(笑)。