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INTERVIEW

NOISEMAKER

2014.08.19UPDATE

2014年08月号掲載

NOISEMAKER

メンバー:AG (Vo) HIDE (Gt) YU-KI (Ba) UTA (Dr)

インタビュアー:米沢 彰

-ニュー・ミニ・アルバム『MAZE』の完成おめでとうございます。タイトルの"MAZE"には迷宮とか迷路といった意味がありますが、このタイトルをつけた意味や由来などを教えていただけますか?

AG:1曲ごとに伝えている内容は違うんですけど、アルバムのタイトルを何にしようかなって思ったときに、共通しているのが人だったんです。人そのものだったり、人間社会だったり、人と人との関わり合いとか、結局、内容を見ていったら"自分で迷いながらも答えを見つけていく人の姿"が共通しているなって。それで、人の住んでる世界を迷路にたとえて"迷いながらも自分たちで答えを見つけていく"という意味でタイトルをつけました。

-フル・アルバムとなった前作『DOUBLE COLOR SHEEP』のリリースから10ヶ月でのリリースとなりましたが、今作はいつ頃から制作に入ったのでしょうか?

AG:ネタはちょくちょく作ってたんですけど、ほんとガチっと作り始めたのって3ヶ月前ぐらいですね。

HIDE:レコーディングの1ヶ月前とか、2ヶ月前とかでしたね。

-そうすると、だいたい4月とかそのくらいの時期からですかね。前作のリリース直後には全22本ものリリース・ツアーを回り、更に様々なイベントにも出演されていましたけど。

AG:そうですね。

-一体、いつの間に作ったんですか(笑)?

一同:(笑)

UTA:しかも、その途中でコラボの曲も作ってますしね。

HIDE:ほんと、いつの間に作ったんでしょうね。

AG:結構飛び回ってたんで。ハードといえばハードでしたね。

-かなりの数のライヴをやられてますが、そのときの反応などが制作の中に反映されているってことはありますか?

AG:ライヴを通して自分たちの音楽をより客観的に見られるようになるかもしれないですね。対バンとか色んなバンドとやって自分たちの音楽を再確認できるし、自分たちの表現できる音楽として"自分たちにしかできないこういうことをやりたい"っていうのも、このアルバムに反映されてるかもしれないです。リード・トラックの「REASON」は盛り上げたいこと、やりたいことをそのままやったって感じなので、そういう意味では、ライヴをやってそういうのが見えてきたんじゃないかなって思います。

-NOISEMAKERらしい耳に残るヴォーカル・ラインとラウドなサウンドが気持ち良い1枚に仕上がっていますね。こんな1枚にしたいとか具体的なイメージを持って制作に入りましたか?

AG:こんな1枚にしたいっていうのは、作るときにはなかったですね。

HIDE:とりあえずいっぱい曲を作って、似たような曲が被らないようにバランスも考えて......。

AG:1曲1曲に力を入れていくスタンスなので、でき上がったときにこういう曲が並んだっていう感じですね。

-じゃあその迷路のイメージも、でき上がってから初めて出てきたってことですか?

AG:そうですね。歌詞の内容の共通点を考えたときに、それが出てきたというか......。1つのコンセプトがあって作ったっていう訳じゃなくて、1曲1曲作っていった結果ですね。

-どの曲もすごくサビのフックが効いていて、そこがNOISEMAKERの最強の武器の1つだなと思っているんですけど、メロディっていつもどのようにして作っているんですか?

AG:良いメロディだなって思うまで考えるだけですね。それに尽きるというか。

-ボツにすることも多いですか?

AG:全然あります。俺が良いと思って持っていったらメンバーのみんなの顔がパッとしないとか。"なんだ、これ全然良くないんだ"とかざらにあるし。

-AGさんがメロディを作ってるのでしょうか。

AG:ほとんどそうですね。

-制作の流れってどのようにして進められてる感じですか?

AG:HIDEと2人で篭って作ってますね。2人でああだこうだ言って作ってるんですけど。