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INTERVIEW

KNOCK OUT MONKEY

2014.02.17UPDATE

2014年02月号掲載

KNOCK OUT MONKEY

メンバー:dEnkA (Gt) ナオミチ (Dr) w-shun (Vo/Gt) 亜太 (Ba)

インタビュアー:ムラオカ

-去年の10月にリリースしたシングル『Paint it Out!!!!』でメジャー・デビューを果たしましたが、みなさん環境の変化はありますか?

w-shun:自分ではあまり変化は自覚してませんが、年末にフェスに出させてもらった時など、自分たちを観に来てくれる人が明らかに増えたりとか、自分たちの音楽の届く範囲が広がったっていうことは単純に嬉しいですね。

ナオミチ:昨年夏のSUMMER SONICから年末のCOUNTDOWN JAPANで目に見えて観に来てくれる人が増えたのが実感できてます。

-オリコン週間シングル・チャート26位っていうのも、着実に蓄積してきたものが爆発したのかもしれないですね。

w-shun:26位っていうのも、割と手を上げて喜べなくて、むしろ"クソっ!"って思う方が強かったから、そういう部分でまだ全然ブレてないというか。昔と全然変わってないなというのはありますね。

-もっとランキングも高いところを目指していきたいということですか?

w-shun:そうですね。

-とはいえ、リリース後のワンマンは大阪BIGCAT、渋谷クアトロ共にソールド・アウトしましたね。関西のバンドとはいえ関西で800人のキャパのBIGCATをソールドさせるのはすごく大変なことだと思います。

w-shun:ワンマンでやろうって話が出た時には反対しました(笑)。"無理だって!やめときましょ!"ってメンバー全員で言ってました(笑)。"誰と対バンにしようか!?"って話してましたもん。

-しかしフタを開けてみればソールドと。

ナオミチ:びっくりしましたね。僕ら最初の頃大阪行ってた時なんて、お客さん10人入ったらよく入った方で、5人とか当たり前で(笑)。

w-shun:ライヴハウスのブッキング・マネージャーに超説教食らってましたもん(笑)。"お前ら次もこれだったら2度と呼ばへんからな!"って(笑)。めっちゃ怒られてガチで凹みました。

亜太:でもその人はそのこと覚えてないっていうね(笑)。

w-shun:あ、そうなの!?ひどい(笑)!

ナオミチ:でもそれだけ待ってくれてる人がいたんだなって、それが嬉しいですね。

-大阪のお客さんって意外と地元バンドに優しくないですもんね(笑)。

w-shun:"どんだけ人入らないんだよ"って思ってました(笑)。

ナオミチ:いや本当に(笑)。ツアーで大阪外したいぐらいの勢いでしたもん(笑)。

w-shun:悲しくなってたもんな。

dEnkA:大阪強化作戦みたいなこともやりました。大阪どうにかしよう!って。

w-shun:あ、やった!全然変わらんかったな(笑)。

dEnkA:東京の方が逆にお客さん入るぐらいでしたからね。

-東京もソールドでしたね。

w-shun:東京もやめときましょうって言ってたんですけど(笑)。

-着実に階段を駆け上がって、シングルやミニ・アルバムなど作品もコンスタントにリリースしていますが、フル・アルバムというのはかなり昔に出した1枚だけですよね?

w-shun:dEnkAが入ってない頃の作品で廃盤になってますね。

dEnkA:僕の前任が弾いてるんです。

-そういう意味ではこのアルバムが本当の1stアルバムって感じですね。ファンからすると待ち望んだアルバムだと思いますが、完成して感慨深いと思うのですがいかがでしょうか?

w-shun:正直ホッとしましたね。曲ができないんじゃないかって思ってて。デモの制作が去年の2月頭ぐらいから始まったんですけど、その直後に前回のミニ・アルバムをリリースして、ツアーを回ってだったので。でもその間にデモをある程度まで完成させないといけないという状況に差し迫っていて、そこが大変でしたね。

-曲のストックはあまりないのでしょうか?

w-shun:全然ないですね・・・・・・。

-全力ですべて出し切って、作品を完成させたときには空っぽ状態ですか?

w-shun:はい、ただいま絶賛空っぽ中です(笑)。

-アルバムの制作はいかがでしたか?

dEnkA:今回なんだかんだ最初のデモを作る段階から丸1年時間をかけたので、その分1曲1曲にちゃんと向き合って、曲作りができたなと思います。編曲なり、メロディに対してのギター・アプローチなり、しっかり取り組めたなと思います。