MENU s

激ロック | ラウドロック ポータルサイト

INTERVIEW

BORN OF OSIRIS

2013.09.13UPDATE

2013年09月号掲載

BORN OF OSIRIS

メンバー:Lee McKinney (Gt)

インタビュアー:米沢 彰 Translator:Yuga

-あなた方は前作『The Discovery』で日本デビューを果たしましたが、日本からのリアクションはあなた方にも届いていましたか?

全てのリアクションがポジティブに感じられたよ!ショウは信じられない程良かったし、どの会場もキャパ越えだったしね。次のアルバムを持って戻ってくるのが待ちきれないよ。

-前作のリリースから今作のリリースまで、バンドはどのような活動をされていましたか?

常にツアーをしながら、曲を書いてレコーディングをして、そして遂に『Tomorrow We Die Alive』をリリースするんだ。

-今年の5~6月にSumerian Tourで初めての来日を果たしましたね。初めての日本のステージはいかがでしたか?

最高だったよ!全部のショウがね。東京は俺のお気に入りだよ。

-日本ツアーでのエピソードなどありましたら教えて下さい。

本当にたくさんの楽しい思い出があるよ。バーで女の子に話しかけようにも、結局通訳が全部話してくれたりね。そのお陰で夜はいろいろ面白い経験ができたよ。

-3rdアルバム『Tomorrow We Die Alive』のリリースおめでとうございます。作品が完成してみて、率直な感想を教えて頂けますか?

最高の気持ちだよ!最初の週で13,000枚も売れて、ビルボードTOP100で30位以内にランク・インしたんだ!努力が実った証拠だし、こんなに幸せなことはないよ。

-リリースに先駆けて、「Machine」「Divergency」の2曲をシングル・リリースしましたが、それらへの反応はいかがでしたか?

すごく良かったよ!「Machine」は夏中ずっと演奏していたから、他のどんな曲よりも良いレスポンスをもらっていたんだじゃないかな。「Divergency」に至っては更に良かったよ!CDリリース・パーティーでやったんだけど、その夜はすんごかったよ!

-シングルとなったその2曲が今作の冒頭に来ていますが、やはりこの2トラックが最も今のバンドを表しているトラックということでしょうか?

その2曲は、良くも悪くもこのアルバムの中で1番分かりやすい曲じゃないかな。率直なヘヴィでテクニカルな曲。残りの曲は、もう少し実験的なんだ。良くも悪くもね。このアルバムの1番好きなところは、いろんな種類の音があるから、全ての人々が好きになれる部分があるところだよ。

-今作ではデスコア的な雰囲気がほぼなくなって、テックコア~メタルコア的なサウンドの要素が大きく比重を占めるようになったと感じられましたが、ご自身では今作でのサウンドの変化をどのように捉えていますでしょうか?

多分、これは自然な俺たちの人間としての成長じゃないかな。音の変化については、意識してやったことではないよ。ただ演奏したい音楽を書いていただけだよ。今作では、ライヴ環境というのを考えて書いたと言いきれるね。全ての曲をエネルギッシュにライヴで演奏できるようにしたかったんだ。

-あなた方は変拍子を多用しつつ、多彩なサウンドと展開でひとつのジャンルに区切るのが非常に難しい独自のサウンドと世界観を作り上げていますが、自分たちのサウンドを自らはどのようなジャンルと形容するのが妥当だと考えていますか?

エクスペリメンタル・メタルかな。安全でしょ。バンドとしてやりたいことをして、なりたい姿でいていいからね。

-今作ではかなりギターのメロディがフィーチャーされているように感じましたが、ご自身では意識されていましたか?

ギター・メロディは俺にとって1番大事なパートだよ。俺は時速百万マイルでプレイするよりも、いい感じの軽快なメロディを弾く方がいいと思うんだ。例えば「Exhilarete」とか、俺のソロだって、みんなが自然に歌ったりハミングできるようなものにしたいんだよ。

-今作ではこれまで以上に各パートの難易度が上がり、更にはバンド全体でのまとまりもより密接になったように感じましたが、作曲やレコーディングの方法には変化はあったのでしょうか?

『Discovery』からは作曲方法は何も変わっていないよ。レコーディングのプロセスはスゴく良かったけどね!俺は自分のギターやベースを、自分自身のスタジオでエンジニアリング、トラック、エディットまで全てやることができたんだ。とても心地よい経験だったよ。すごく気軽な感じのプロセスでね。

-具体的には今作ではどのように作曲のプロセスを進めたのですか?

『Discovery』にとても似ていたかな。Cameron(Dr)と俺が曲の枠組みを作って、Dave(Ba)とJoe(Key/Synth/Vo)に渡してスパイスを加えてもらう。そしてJoeとRonnie(Vo)が一緒に完成したものにヴォーカルをのせていくんだ!