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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

INTERVIEW

ZEBRAHEAD

2013.08.14UPDATE

2013年08月号掲載

ZEBRAHEAD

メンバー:Matty Lewis (Vo/Gt)

インタビュアー:山本 真由

-お久しぶりです、激ロックです。ここ数年、激ロックは毎年のようにZEBRAHEADにインタビューしていたので、昨年1年あいてしまっただけで、だいぶ久しぶりな気がします。みなさんお変わりなく元気ですか?

僕は元気だよ。バンドのみんなも最高さ。みんなアルバムが完成してホッとしているし、嬉しいんだ。

-Gregは、ニュー・アルバムを制作する前にZEBRAHEADを卒業してしまったんですよね。寂しいですが、新メンバーのDanも新曲を聴く限り素晴らしいギタリストのようですね。

もうDanとは5年くらいの付き合いなんだけど、彼は歩くパーティーだよ(笑)。彼は何の問題もなく溶け込んでくれて、足を引っ張ることもなく、スムースにレコーディングもできた。彼が加入したことでパーティーも増えて、いい感じだよ!Danを見たことはあるかい?

-いえ、まだだけど、イケメンですか(笑)?

上にカールするヒゲがあって(爆笑)、スキンヘッドで、笑みを浮かべてない時がないんだ。

-彼はどんな経歴の持ち主なのでしょうか?

前はDEATH BY STEREOのリード・ギターをやっていたよ。

-前作『Get Nice!』は、1年間かけてみっちり曲作りをして、スタジオ近くのレストランの店員さんと仲良くなるくらいだったようですが、ニュー・アルバム『Call Your Friends』の制作にはどのくらい掛かりましたか?

この質問ってよくされるけど、あまり記憶にないんだよね。ツアー中でも時々曲作りをしたりするけど、実際腰を下ろして曲作りをしたのが4、5ヶ月で、それ以外をカウントしなくても、あちらこちらで作っていたよ。スタジオでのレコーディングは6週間くらいだったと思う。作業は早いんだ(笑)。

-前作は凄く色んなことにトライしていて、一生懸命作ったアルバムっていう感じがしたのですが、今作はもっとずっと自然体のZEBRAHEADが詰まっているという印象を受けました。今作はどんなアルバムを作ろうと思って制作に臨んだのですか?

このアルバムでやりたかったのは、自分たちの人生やあり方を描写することだった。パーティーの曲も多いけど、楽しい時や最高の時間の過ごし方とかを歌にしているんだ。仲のいいCameron Webbをプロデューサーとしてまた迎えたから呼吸が合ってたし、Gregが去ってしまったのはもちろん悲しいことだったけど、Danとすごく楽しく制作ができて、彼が新しいエネルギーになってくれたよ。

-今作は、本当にあなたたちのファンが喜ぶような要素がふんだんに盛り込まれた、期待を裏切らない作品になっていると思いますが、ファンの反応はどうですか?

「Call your Friends」のクリップをファンに聴かせてあげているんだけど、すごくポジティヴな反応があって、みんな喜んでくれているみたいなんだ。先週この曲のミュージック・ビデオの撮影もして、ハウス・パーティーだったんだけど、半分くらい撮影すると、あとは酔いすぎて記憶に残ってないんだ(笑)。

-その1stシングル「Call Your Friends」は、歌詞も"まさにゼブヘ!"という内容ですよね。ビデオ撮影も酔っ払って大変になるくらいのパーティーだったんですか?

この曲はパーティーの歌で、そのミュージック・ビデオに参加してくれた人60人くらいのうち、大半がファンだったんだ。みんな楽しんでくれたみたいだよ。

-アルバムのアートワークも非常にゼブヘらしい......セクシーな谷間にクギヅケのジャケットですね。このアートワークのアイデアはどのようにして決まったのですか?

ZEBRAHEADといえば、ロックンロール、パーティー......と楽しむことが沢山思い浮かぶけど、僕たちはおっぱいが大好きだから、おっぱいの写真にしようと思ったんだ(笑)。おっぱいのモデルをしてくれた女性はバンドのオフィシャル・フォトのモデルをやってくれたし、ビデオにも出演してくれたよ。

-日本盤のボーナス・トラックには、昨年リリースされたL'Arc~en~Cielカヴァー・アルバムにも収録されていた「READY STEADY GO」が入っていますね。ラルクの曲の中でもパーティー感のあるこの曲はゼブヘにぴったりですよね。曲は自分たちで選べたんですか?

実は彼らの方からアプローチされたんだ。20周年のアルバムを作っていて、この曲をカヴァーしてほしいと言われた。正直に言うとこのバンドのことは知らなかったけど、曲が送られて来て、すごく気に入ったんだ。"なぜこのバンドを今まで知らなかったんだろう?"って自分に問いかけたんだけど、自分が日本語が分らないことに気づいて納得しちゃったよ(笑)。いや、本当に素晴らしくて、ZEBRAHEADの雰囲気を出しながら、オリジナルにも忠実に演奏して、素晴らしい仕上がりになっていると思うんだ。彼らはいたく気に入ってくれたみたいで、ラジオ・プレイとかで掛けるシングルとしても選んでくれたと思うよ。