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INTERVIEW

SIMPLE PLAN

2011.06.10UPDATE

2011年06月号掲載

SIMPLE PLAN

メンバー:Pierre Bouvier(Vo) David Desrosiers(Ba) Jeff Stinco(Gt)

インタビュアー:ムラオカ

-ニュー・アルバム『Get Your Heart On!』が完成しての今の気持ちを教えてください。

Pierre Bouvier(以下P):楽しかったよ!確かに2年半という長い期間ではあったけど成長する時間が与えられたし、たくさんの曲を書くことによっていいものにすることができたね!

-Brian Howesは初めて起用したプロデューサーですよね?彼を今作のプロデューサーに選んだわけを教えてください。また彼との仕事はいかがでしたか?

Jeff Stinco(以下J):BrianはBOYS LIKE GIRLSの『Love Drunk』を手掛けてるんだけど、その作品をすごく気に入っていたから彼に決めたんだ。あとは曲を書く人でないと自分たちの視点を分かってくれないんだけど、彼はそこら辺を分かってくれたし、モダンなサウンドを作る手腕に長けていたから彼に決めたんだ。あとは性格的にも合わないとうまくやっていけないものなんだけど、彼は俺たちの音楽に対してものすごく情熱を持ってくれて、俺たちの方向性を理解してくれて一緒に仕事をしたし、凄くスムーズに作業が進んだよ。

-BOYS LIKE GIRLSというとSIMPLE PLANと比較すると若手のバンドじゃないですか。そういう若手のバンドもチェックしているのでしょうか?

J:もちろんすべてをチェックできるわけではないけど、若手のバンドはチェックしているよ。

David Desrosiers(以下D):BOYS LIKE GIRLSは一緒にツアーをした仲なんだ。彼らは『Love Drunk』という素晴らしいアルバムを作ったことからBrianの存在を知ったんだ。

-今回のニュー・アルバムは前作の若干ダークとも言える作品から一転してポップでカラフルな作品にしようと考えたきっかけを教えてください。

P:とにかく楽しいものにしたかったんだ。確かに君の言うとおり前作はダークな曲もあったけど、そういう曲を携えて2年間ツアーを回った結果、また楽しみたいなって気持ちが芽生えたんだ。だからこういう方向性のアルバムになったんだ。

-ジャケットの雰囲気もそれに合わせてモノクロのメンバーが写っているシンプルなものからカラフルになっていますね。

P:そうだね。シリアスになり過ぎないことが大切だって前作を作ってから感じてたんだ。パーティーをしたいだけなんだ。

-ファースト・シングルでもありコラボ・トラックである「Jet Lag」ですが、Natasha Bedingfieldをデュエットの相手に選んだのは何故でしょうか?

J:彼女はとってもホットなんだ(笑)。

D:カワイイ(日本語で)!!

P:最高な声の持ち主なんだ。参加してくれと誘ったら凄くやる気満々だったから参加してくれることになったんだ。

-「Jet Lag」はフランス語バージョン(feat. Marie Mai(マリー・メイ))もあるのは面白いですね。全員がフランス系カナダ人であるあなた方ならではですね?

P:フランス語は俺たちの第一言語でもあるし、昔からフランス語で歌いたいなとは思ってたんだ。今回Marie Maiとデュエットすることによってフランス語の曲をやることはいいチャンスなんじゃないかと思ってチャレンジしたんだ。Marieは凄くクールだし彼女もこの曲に対して前向きだったからね。あとはなんたって彼女はセクシーで可愛いからね(笑)!!

-普段話すのは英語でしょうか、フランス語でしょうか?

全員:フランス語だよ!!

J:(ふざけてフランス語で話し始める)

-両方のPVを見させていただきましたが、MarieとNatashaは同じ部屋でほぼ同じシチュエーションで撮影していますね?

P:まず俺たちの撮影をトロントの空港で行った後に、その近くにあるホテルの部屋でNatashaもMarieも同じ日に撮影したんだよ。

D:その撮影が終わった後アフター・パーティーをホテルの一階のバーで行ったんだけど、もの凄いお金を使って飲み明かしたんだ(笑)。

-あなたがたのホームページ上にて「Jet Lag」と連動した「Jet Lag Airlines!」というコンテンツがオフィシャルサイトに上がっていましたが、これはどういったものでしょうか?

P:俺たちのホームページをただPVがあって試聴ができてっていうんでは面白くないと思って、もう少し面白いものにしたいと思ったんだ。飛行機に乗っていろんな国に行くというところからどんどんアイデアが発展していって、Jet Lag Airline(ジェットラグ航空)というのを作って、でもその航空会社はダイヤが常に遅れてるんだ。5時に到着のはずが6時になったりね(笑)。そういうみんなが楽しんでくれるような面白い要素を取り入れてみたんだ。

D:実はこの前モントリオールでスペシャルなライヴをやったんだ。そこではアルバムの曲を全曲やったんだけど、普通ライヴに行くとチケットを買うだろ。そのチケットの代わりにJet Lag Airline(ジェットラグ航空)の搭乗券を作ってそれを持っていないと入場できない、そんな企画もやったりしたんだ。