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HYDROVIBE : Heather St. Marie (Vo) Mat Dauzat (Gt&Vo)

Interviewer : MAY-E

-ギタリストのMat Dauzatは、Kelly Osbourneのワールド・ツアーに参加していた経歴を持つそうですね。Osbourne Familyと親交が深いようですが、あなた方から見てOsbourne Familyはどんな存在ですか?

Heather St. Marie(以下H):私達がL.A.に移ってきてすぐに、Sharon OsbourneとKelly Osbourne がKellyのバンドのリード・ギタリストにMatを選んでくれたのよ。Osbourne Familyは彼を世話してくれて、私もすぐにOsbourneの結びつきの強い輪の中に入れてくれたの。

Mat Dauzat(以下M):Osbourne Familyは俺を家族のように扱ってくれたんだ。Kellyと仕事をするのはすごく楽しかったし、ワールド・ツアーやテレビショウで演奏した事も素晴らしい経験だった。Sharonは最高にクールなロックママだよ。彼女は本当にバンドのみんなのことを気にかけてくれて、俺は彼女からミュージック・ビジネスについて色々と学んだ。彼女はデキるビジネス・ウーマンなのさ。Ozzyもすごく楽しい人だね。俺は、Ozzyから昔のBLACK SABBATHやソロの時代の本当に貴重な話を教えてもらったんだ!Ozzyからはいつも良いアドバイスや知識をもらっているよ。俺は常に“一番から学べ”ということをモットーにしているんだけど、プリンス・オブ・ダークネスであるOzzy以外に最適な人なんているかい?

-そのKelly Osbourneとのツアー中も、Heatherと共にHYDROVIBEの曲作りを進めていたそうですね。当初はメンバーが2人だけだったそうですが、当時HYDROVIBEに抱いていたヴィジョンはどのようなものだったのでしょうか?

H:MatがKellyのツアーに出かけている間に作曲に専念できたことで、作曲のスキルというものにすごく焦点を当てることが出来たわ。私達は、何でもクールに聴かせたいというバンドではないのよ。だから、素晴らしい曲を作ることに神経を集中させたの。私達は、離れている間に曲作りのステップアップをして、HYDROVIBEの音というものを特徴づけたの。とても難しい事だったけれど、バンドに相応しいミュージシャンを見つけた時に、私達は、目標を高く掲げていたんだわ!!!ということがわかったのよ(笑)

-曲作りは、現在もMatとHeatherを中心に作られているのですか?曲作りのプロセスを教えてください。

H:HYDROVIBEのモットーは、曲が一番大切だということ。私達は、曲は自然に進化していくことが大切だと思っているの。絶対に強引にはしない。私達はたくさんの方法で作曲をしようと試みているわ。Matがデモを私に送ってきて・・・いくつかのコーラスやメロディの1部分だけの時もあれば、ラフにレイアウトされた状態の1曲まるごと送ってきたりもするし。逆に、私がMatにヴォーカルのアイデアを持っていって、そこに音楽を落とし込む場合もあるの。例えば「Liberate」とかね。他にも、バンドで集まって曲を書いて録音したりして、私が歌詞を書く場合もあるわ。1時間足らずですぐに出来た曲もいくつかあるけれど、大抵の曲は完成するまでに数ヶ月かかるのよ。


Nothing Left To Lose

Price:¥2300 → ¥2185  by Amazon  |  Release : 2010-03-03

映画SAWⅢの劇中で楽曲が起用されるなど密かに人気を集めていたLAを拠点に活動するメタル~ヘヴィ・ロック・バンドのデビュー・アルバムがいよいよ日本上陸。バンドを従えるのは美麗女性ヴォーカリスト、Heather St. Marie だ。女性ヴォーカルならではの優雅な表現力に加え、スクリームすれすれの激しさと逞しさも感じさせるパワフルな歌声は一聴の価値あり。Ozzy Osbourne の娘、Kellyのバックバンドではリード・ギタリストとして彼女のワールド・ツアーに参加した経歴を持つMat Dauzatが脇を固めているだけあって、ハード且つスリリングな音作りも一級品。 MAY-E

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Nothing Left To Lose / HYDROVIBE ディスクレビュー

2010.03.10 UPDATE

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