IT DIES TODAY : Jason Wood (Vo) Mike Hatalak (Gt)
Interviewer : MAY-E
-最新アルバム『Lividity』のリリースおめでとうございます。US盤は既に9月にリリースされていますが、周囲のリアクションはいかがですか?
Jason Wood (以下J):とてもいい反応だよ。俺らのルーツに戻って、力強い作品を作ったことは、俺らが鋭さやアグレッシヴさを忘れていないことを証明する最高のやり方だったんじゃないかな。
-新ヴォーカリスト、Jason Woodは本作ではリリックも担当しているそうですが、IT DIES TODAY (以下IDT)加入前はどのような活動をしてきたのでしょうか?また、加入までの経緯を教えて下さい。
J:実は俺が今回のアルバム『Lividity』の全作詞を担当したんだ。あと編集作業も手伝ったよ。俺のIDTの加入前はミシガン州のいくつかのローカルのバンドで活動していたんだ。あと最近まで小遣い稼ぎのためにバーテンダーとしても働いてたよ。そういう暮らしをしていたらある時STILL REMEINSがべーシストを探していたから、何回かサポートのベーシストとして彼らのライヴに出て、ツアーを回らせてもらったよ。それで最終的にイギリスでIDTと出会って、その年の夏に開催された『STRESS Tour』の最後の3週間は一緒に出演していたんだ。こうして俺たちは友達になって、IDTがリード・ヴォーカルを探していた時に、“じゃあ俺がやるよ”って割と自然に加入させてもらったんだ。
-新編成となったバンドの現在の雰囲気はいかがですか?
Mike Hatalak (以下M):Jasonがバンドに加入してからのバンドの雰囲気は最高だよ!俺たちはみんな価値観や笑いのツボが同じだし、そして何より俺たち一人一人が持っているこのバンドへの強い気持ち、方向性やバンドへの貢献心―が同じなんだ。だから今は最高の状態だね。
-『Lividity』を聴かせて頂き、IDTの作品の中で最もブルータルで破壊的なアルバムだと感じました。このような方向性になった理由は?
J:俺たちがこのアルバムを作り始める時に決めていたことが1つあって。それは、“俺たちが今までリリースしてきたCDの中でもっともオーガニックでへヴィなものにする”ということさ。俺たちは今回一切妥協をしたくなかったんだ。Mikeがギターリフを弾き始めて、それに合わせて曲を作って形となったのが『Lividity』だよ。
-さらにクリーン・パートの比率が一気に減ったことで戸惑うファンもいるのではないかと思うのですが、その辺りはいかがでしょうか。
J:そうだね。もしかしたら一部のファンは戸惑ったかもしれない。だけど俺たちが耳にしてきた反応はすべてポジティヴなものだよ。“コーラスは美しい。それでいてこのアルバムは全体的にテンポが早くてパワフル”これが今回のコンセプトだったからね。ファンが『Lividity』は今までのアルバムより音的にヘヴィだと感じてくれる、というのは俺たちが意図してたことだからとても嬉しいよ。


























