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INTERVIEW

ZEBRAHEAD

2008.08.18UPDATE

ZEBRAHEAD

Member:Ben(B)  Ed(Dr)

Interviewer:吉野 将志

-先日のサマーソニックでのステージには本当に感動いたしました。エネルギッシュなパフォーマンス、相変わらずの下ネタトークなど、とても楽しませていただきましたが、あなた方はいかがでしたか?

Ben(以下B): 大雨の中でライヴをした前回と違って、今年はすーごい暑い中で、あんなにもファンが盛り上がってくれるなんて、本当に、本当に楽しかったんだ。 Ed:そうそう、僕なんか楽しすぎちゃって、おしりからもらしちゃうぐらいだったんだよ(笑)それぐらいすごいよかったよ。

(通訳中に・・・) 

B:オシリガイタイデスー、ニンシンシマシター!(笑)

一同:爆笑

-エドはなんかお疲れな気がするんですが、二日酔いか何かですか?

Ed:いやいや、そんなことはないよ。ただ、Benがすごいいい事を言ってくれたので、それでいいかなと思っていたんだ。

-ライヴ中、Mattyが中心となり、ここではなかなか言えないような下ネタで会場を湧かせていましたね(笑) Benはいつも日本語のHOW TO本で日本語を勉強していると伺っているのですが、その本で勉強したことを他のメンバーに教えているのですか?

B:昔から本当に日本の文化に興味があったので、大学でも日本語を勉強したし、日本の女の子ともデートしたし、本当に日本について知るのが大好きなんだ。だからそういうこともあって日本語をどんどん覚えていっているんだ。Mattyに関しては、彼は同じように興味を持っているので僕が教えなくても彼自分で覚えていっているよ。

Ed:Mattyの日本語は全然うまくないけど、できる気になっているんだよね(笑)

-ライブ中盤には日本のために書いたという「スペシャル・ソング」を披露していましたね。ここではあまり言えないような内容なんですが・・・。

B:チ○チ○ビンビンーーオマ(注:卑猥すぎて書けませんが・・。)ダイスキー!(笑)

一同:爆笑

-あの曲をやろうというのは誰のアイディアだったのですか?

Ed:誰かのアイディアというわけでなく、全員で考えたものなんじゃないかな。実際に日本に来る前日にやろうってことになってあの曲を書いたんだけど、どの言葉が一番面白いかなーと考えた結果、チ○チ○ビンビンーーオマ(注:卑猥すぎて書けませんが・・。)ダイスキーという言葉を思いついて歌詞にしたんだ。

B:ビンビン、ビンビン。

通訳さん:ユーナウ?

一同:爆笑

B:君(通訳さん)はチ○チ○をかたくするのが得意な女の子だもんね(笑)

一同:爆笑

-そうなんですか・・・・。後から確かめておきます!!(笑)

一同:爆笑

-先ほどEdがおっしゃっていたのですが、来日してからすぐにもらしてしまい、みんなでおむつをプレゼントしたという話は本当なのですか?(笑)

Ed:とりあえず意味がわからないんだけど、前日食べたご飯が悪かったんじゃないかな・・・。もしかしたら飛行機の機内食かもしれないね・・・。それ以外は今回の旅は本当にパーフェクトで素晴らしいものになったよ。

B:実際僕もう○こをもらしたことがあってさ(笑) 昔彼女の両親の家に行ったときに、その日にアルコールを飲みすぎたんだ。アルコールを飲みすぎると何が起こるかっていうと、おしりの締りが悪くなってしまって、そのままもらしてしまったんだよ(笑)

-これまで何度も来日し、日本愛好家としても知られているあなた方にとって、日本でライヴをするという行為はどのようなものなのでしょうか?

Ed:世界一、パフォーマンスするのが好きなところだよ!!

B:そうだよね。実際にパフォーマンスする前から、絶対に日本に行ってパフォーマンスをしたいなと思っていたんだ。

-先ほどBenは前から日本に興味があったんだとおっしゃっていましたが、そのきっかけみたいものはあるのでしょうか?

B:昔から幼馴染で日本人の女の子と一緒に育ってきたという家庭もあってか、それが大学で日本語を勉強するきっかけにもなったし、タトゥーで一期一会という言葉を刻んだりもしたんだ。やっぱり日本の文化にすごく興味にあって、日本でパフォーマンスをしたいと思っていたんだよ。

Ed:俺たちがバンドを組んだ当初は、15回以上も日本に来てパフォーマンスをしたりとか、そういうことは全然考えていなかったんだ。僕たちのようなどうしようもない音楽をやっているバンドにお金まで払って呼んでくれる人もいるとは思わなかったし、実際に日本にこんなにも来れることは本当にミラクルだと思っているんだ。

B:僕たちなんてお酒飲んでばっかりなのに、呼んでくれて本当に素晴らしい体験をしていると思っているよ。