MANAFEST | 激ロック インタビュー 


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MANAFEST | 激ロック インタビュー

MANAFEST:Chris Greenwood

インタビュアー : KAORU

MANAFEST Official-Site

MANAFEST

-はじめまして!激ロックと申します。インタビューよろしくお願いします。

応援してもらっているって聞いてるよ。感謝してるぜ!

-まずMANAFESTという名前の由来を教えてください。

音楽を通して自分の体験を伝え、みんなに前向きな気持ちになってもらうことが使命(=MANIFEST)という意味を込めてつけた名前さ。MANIFEST の「I」を「A」に変えてMANAFEST。信じられないかもしれないけど、ツアー帰りの飛行機に乗っているときに突然その名前が降りてきたんだよ。

-「GLORY」は前作よりも更にロックが際立つサウンドになりましたね。MANAFESTのスタイルは、ヒップホップとロックを融合させた、いわゆるミクスチャーと呼ばれるジャンルに近いとは思いますが、ラップメタルのようにヒップホップのテイストのみを抜き取った「ロックの形のひとつ」ではなく、ラップという大前提がありつつも、アルバムを通してほぼ半々の割合で、ロックな曲はどこまでもロックで、ヒップホップな曲はどこまでもヒップホップですよね。このバランス感覚はとても新しいですよね!
ロックファンもヒップホップファンも同じ比率で巻き込むことの出来る力のある作品だと思います!
このロックとヒップホップの割合の比率というのは、アルバムを作る前の段階からコンセプトとして意識されていたのでしょうか?それとも自然とこのようなバランスになったのでしょうか?

ヒップホップとロック両方俺の中にあるものだから、自然とバランスはとれていったんじゃないかな。

-実際MANAFESTのファンはロックファンとヒップホップファン、どちらの比率が高いのでしょうか?

ヒップホップ系が6割くらいかな。ソロ・アーティストだから必ずしもバンドがいるわけじゃないからかもね。でもいい感じでロックファンも混ざっているよ。

-例えばライブで共演するとしたら、エミネムとリンキンパーク、どちらと共演したいですか?

それは難しい質問だね。ぶっちゃけ両方!(笑) 両方とできるのが一番幸せだよ。

-あなたが影響を受けたアーティストをいくつか教えてください。

ロックはLinkin Park, Sum 41, それと Beastie boysだね。
ヒップホップではEminemとKanye Westかな。

- 歌詞についてお伺いします。「Where are you」は特にご自身の辛い過去、気持ちを赤裸々に語った、とてもシリアスなテーマの曲ですが、あなたにとってこの歌詞を書くことはとても大変なことではなかったのでしょうか?そしてこの詩を書いた理由を教えてください。

ツアー中のホテルの一室で書いた曲なんだ。曲のテーマ自体はそれ以前から頭の中にあって、それまでも何度も書こうとはしたんだけど、なかなか上手く表現しきれなくて。俺みたいに両親ともいない子供たちがたくさんいるはずだって思っていたから、その話を曲にするべきだと思っていたんだ。ライブでやるととても感傷的にはなるけど、個人的にはその過去は乗り越えたつもりだよ。

-「WHERE ARE YOU」はとても誠実で実直でリアルな歌詞でね。同じような経験をした人はもちろん、そうでない人も、例えば自分の愛する人のことなどに置き換えて聴いてしまい、たくさんの人が共感し勇気付けられる曲だと思います。
ちなみにあなたが今までにリスナーとして、共感し勇気付けられた曲や歌詞などがあったら、教えてください。

P.O.D. の「Alive」かな。すごく影響受けた。俺も似たようなメッセージを送っていると思う。

-あなたがインスパイアされる音楽以外のアート(絵、本、映画etc...)があったら教えてください。

ブレイクダンスをやっている友達がいて、そいつのグラフィティーとかにはまっているね。映画も好きだ。インスパイアって意味では、色んな人の話とか人生そのものが歌詞に影響してくるよ。

-歌詞を書く際に大切にしていること、信条はありますか?

トラックや曲を先に作ってから、そこからイメージして歌詞を書くことが多いかな。最も重要なことはメッセージだね。伝わるか、テーマにする価値があるかどうかっていうのが重要。あとは結構大声で歌ってみて、いろんなスタイルを試したりするし。スタジオではフリースタイルでその場で歌詞を決めたりします。無計画のほうが面白かったりするしね。(笑) 

-あなたはプロスケーターを目指す人生の途中で交通事故に遭遇し、怪我をしてしまい、プロスケーターの道を断念せざるを得なくなってしまったことがきっかになり音楽を始めたそうですが、何故音楽という道に至ったのでしょうか?当時の心情や経緯を教えてください。

自然とそうなった。当時からつるんでる友達の影響が一番でかい。そのときは大学に通いながら、夜は曲作って、週末はライブをやって、っていう毎日。本格的にアーティストになるなんて最初は思ってなかったよ。音楽を心から愛しているよ!

-「IMPOSSIBLE」ではTHOUSAND FOOT KRUTCHのTREVOR氏とコラボレートしていますが。

トレバーとのレコーディングはやばかった!アイツは最高!強力なエネルギーをスタジオに運んでくるんだよ。レコーディング前日に電話がかかってきて、いくつか曲のアイデアとかを出し合って。当日のスタジオでプロデューサーのアダム・メッシンガーも加わってギターいじりながらトラックを作った。まずトレバーがボーカルをとって、その翌日に俺が他のパートを書いて、レコーディングしたよ。

-今後一緒にコラボレートしてみたいと思うアーティストやプロデューサーなどはいますか?

リック・ルービンとティバーランドと仕事するのが夢だね!

-早くライブが見たくてウズウズしています! ちなみにMANAFESTのライブはどのような編成になっているのでしょうか?

フルバンドでやるときもあるし、ドラムだけとか、ギターだけとかもあるよ。あとステージにブレイクダンサーを必ずいれるようにしているよ。

-カナダ以外でのツアー予定、来日予定はありますか?

日本にいくかって話も何度かあったんだけど、まだ実現していないね。日本の文化にもすごく興味あるから近いうちいきたい!

-あなたはカナダ出身ですが、今のカナダでは、どういう音楽が流行とされているのでしょうか?そしてカナダの音楽シーンについて何か思うところはありますか?

ヒップホップとロックはもちろん流行だね。DJ友達がいるんだけど、クラブではファンクやハウスも流行っている。インディーシーンも盛り上がっているし、今後もっとカナダのアーティストが出てくるとおもうよ。

-あなたにとっての栄光=GLORYとはなんですか?

人への感謝と神への感謝。俺の過去から考えると今こうやって活動できていることは、支えてくれた全ての人々のおかげだからね。

-DJの経験はありますか?もしもあなたが今からクラブでプレイするとしたら、何をかけたいですか?今の気分で気軽にどうぞ!

DJにトライしたことはある。でも下手だったからやめた。かけてみたいのはSwitchfootの「Meant to Live」だな! 深い歌詞でちょっと難しいんだけど、心に突き刺さる。グレイトな曲だよ、死ぬほど聴いたなぁ。

-最後に、日本のファンにメッセージをお願いします。

応援ありがとう!早くライブしにいきたいと思ってるんで、そのときはよろしく!


Glory

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