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STORY OF THE YEAR | 激ロック インタビュー

STORY OF THE YEAR:Dan (Vo.) / Adam (Ba.)

インタビュアー : ムラオカ、SAWADA

STORY OF THE YEAR

-Welcome to Japan!! 今回が初来日ということですが、日本に来て何か印象に残っていることってありますか?

ダン(以下D):大阪から名古屋に来るときに乗った新幹線だね。めちゃくちゃ早いからまじびっくりしたよ。
アダム(以下A):日本に来てからずっと日本食を食べてるよ、豆腐やライスを中心にね。元々俺はベジタリアンだから、あんまりファーストフードを食べたりしなんだ、日本には自分に合う食べ物がたくさんあっていいよ。
D:俺は日本にいてもほとんどマクドナルドで食事を済ませてるよ。(笑)でも、何度か日本食を食べる機会はあったよ。アダムは箸の使い方がすごくうまいんだよ!
A:自分の家でもアジア料理を食べるときは箸を使うようにしているんだ。より食べる楽しみが増えるだろ?

-昨日(5/20)大阪で日本初ライヴを行ったわけですが、いかがでしたか?

D:とにかく大阪は最高だったよ、メンバーの中には大阪でのライヴが過去最高のものだったって言ってるヤツもいるんだぜ!英語が母国語じゃない日本のみんなが俺達と一緒に歌ってくれたんだ。それにたとえ歌えてなくても一生懸命に俺達と歌おうとしているファン達がすごくたくさんいたことがすごくうれしかった。

-今まで自分達に影響を受けてきたバンドを教えてください!

A:俺はメタリカを聴いて育ったよ。俺が最も影響を受けたバンドはメタリカだと言ってもいいね。あと、過去10年間でバンドが影響を受けたのは、Deftones、Smashing Pumpkins、Glass Jaw あと…
D:H2O!! 俺のお気に入りのバンドだよ。あと、Nirvanaも俺に大きな影響を与えたと言えるよ。(ちなみにダンは23歳、アダムは24歳)

-アダムはメタリカに影響を受けたと言ってましたが、どのアルバムがベストといえますか?

A:ほとんど全部がベストといえるけど…一枚挙げるするならブラックアルバムだな。だけどMaster of Puppetsもはずせないね。

-St.Angerはどうですか?

A:いろいろと意見が分かれているみたいだけど、あのアルバムにはいろんなアイデアが入ってると思うんだ。
D:たしかにベストアルバムではないかもしれないけど、メタリカらしさをきちんと持ったアルバムだと思うよ。

-生まれて初めて買ったレコードを教えてください!

A:バニラアイスのカセットテープ!(一同笑)バニラアイスベイビーとか入ってるアルバムだよ。これ、すごい話なんだけど俺が昔やってたバンドはバニラアイスのライヴでオープニングアクトをやったことあるんだぜ。彼がロックにラップしてるころだったな。会場に観客は300人くらいいたと思うよ。
D:はっきりと覚えてないんだけど、たぶんGuns 'N' Rosesかなんだと思うな。
A:おまえThe Bee Geesじゃねぇのかよ!(笑)

-初めて観にいったライヴはなんですか?

D:俺はライヴを見にいく前に、自分のバンドでライヴをやってたんだ。
俺達のアルバム”Page Avenue”をプロデュースしたのは、Gold Fingerのジョンフェルドマンなんだけど、初めて行ったパンクバンドはそのジョンがいるGold Fingerなんだ。この前、そのことを彼に伝えたらびっくりしてたよ。
A:ポールマッカートニーのライヴが初めてかな。すごいステージの規模が大きくてゴージャスでぶったまげたよ。

-Story of the Yearを結成した経緯を教えてください!

D:本当のこと言うと、俺は横にいるアダムが大嫌いなんだ!
A:俺も同じことを返すよ、こいつといるのは全て金のためさ!(笑)ハハハ、今のは冗談だよ!!俺はダンや他のメンバーのことはバンドを始める前から知ってたんだ。
D:俺とライアンとジョシュ(現Dr)は高校が同じでバンドもしてた。そのバンドを始めたころはベーシストがいなくてずっと探していたんだけど、そのときアダム(現Ba)がいたんだ。そこで俺がこいつに頼み込んだらすぐにバンドに入ったんだ。
A:そうそう、俺が買い物しているときに、ダンがポケベルにメッセージを入ってきた、「バンドに入らないか?」ってね。そのとき俺は大学の入学手続きも済ませて、あとはその大学の近くに引っ越しするだけの状況だった。でも、ダンが「そんなもの捨てて俺達とロックしようぜ!」って電話してきたから「わかったよ!」って返事して大学も全部素っ飛ばしてバンドに入ったよ。(笑)それからはライヴを続けて、2,3年後に以前一緒にバンドやってたフィル(現G)がバンドに入って今のラインナップになったわけ。

-1stアルバム“Page Avenue”のプロデューサーはGold Fingerのジョンフェルドマンですが、どうやって彼に知り合ったんですか??

A:昔、セントルイスのラジオ局が主催するライヴイベントがあって、俺達はオープニングバンドで出演したんだ。そのイベントのトリがGold Fingerだった。俺達はジョンがプロデュースをしているって知っていたから俺達の持っていた音源からビデオから全部まとめて渡したんだ。どうせすぐに捨てられると思ってたんだけど、彼らがバスで移動中に見るものがなかったとき、さっき渡されたビデオでも見るか!ってことになった。そのときジョンは「いやだよ、俺は見たくない」って言ったらしいんだけど、(笑)それを見たらみんなぶっとんでジョンがすぐに電話してきて俺達のアルバムのプロデューサーになったってわけ。(笑) D:俺達はかなりラッキーだと思うよ!

-同じくジョンが手がけたThe Usedと比較されることがありますが、どう感じてますか?

A:俺達はThe Usedと全く似ていないし、比較なんてできないよ。彼らだって同じこと言うんじゃないかな。 D:The Usedとは

-緒にツアーもしたしいいやつらだよ。音楽的なスタイルは全然違うけど、プロデューサーは同じだし、レコーディングの手順もスタジオもきっと同じだから音は似ているかもしれないね。でも違う音楽を聴いて育ってきているだろうし、曲の作り方もアプローチも違うよね。
A:音楽をあんまり知らない人が聴いたら、確かに似ているって思うかもしれないけど、俺達の音楽は似てないよ!
D:ただ同じジャンルに属しているってだけさ。

-どんなバンド交流があるんですか?

D:Linkin Parkのマイクシノダがちょっと前のライヴに顔出してくれたよ。マイクはいいやつだよ、だけどなかなか飲みに行ったりできない、彼ら大忙しだろ?あと、よく会うのはHoobastankのクリスヘッス(Dr)だね。この前、一緒に休暇を取って海でジェットスキーとかして楽しんだよ。Linkin Park, Hoobastanlkと一緒にやったツアーも忘れられないものになったね、ほとんんどの会場が満員だったしね。

-今、気に入っているバンドを教えてください!

D:難しいなぁ、俺達は昔の音楽ばっかり聴いてるんだ。
一つ挙げるならカリフォルニアのバンドLetter Killsだね。彼らとは一緒にツアーしたときも同じバスに乗って移動したし、すごく仲がいいんだ。
A:Far Awayっていうバンドのデモを3曲聴いたけどかなりいいね。このバンドもジョンがプロデュースしているんだ。来年にはアルバムも出ると思うよ、ただバンド名は変えるみたいだけどね。

-Until the day I dieについて。
普段、日本のラジオ局はヘヴィーな音楽があまりかからないのですが、Until the day I dieに対してリスナーからたくさんリクエストがきています。それについてどう思いますか?

A:あの曲は、Gold Fingerとツアーしているとき休みの日があって、みんなでデモ音源をギターで作ってたときに生まれたんだ。なんとなく誰かがあのギターのイントロを弾き始めたとき「なんだ!いまのは?」ってことになって、ライアンがギターを取り出して本格的に曲作りを始めた。それで結局その日のうちにほとんどのパートが出来上がったんだ。
D:まだ歌詞ができていないのにライヴでプレイもしたよ。俺は「ラララ~~~~」ってメロディーを歌ってるだけで会場の人たちは「何やってんだ?」って顔してた(笑)。でも、ラジオ局にリクエストが来るってことはすごいうれしいことだね。なぜそんなにリクエストが多いのかは俺達にはわからないけど、それを聞いてハッピーだな。

-自分達が思うSOTYのいいところって何ですか?

D:ライヴだ!俺達のライヴには何かがあると思う、メタリカや偉大なバンドたちのライヴにもない何かがね。昔はいい演奏を心がけようと思って練習を必死にしていたこともあったけど、今はいかにいいショウをするかってことにこだわりを持っているよ。

-あなた達のライヴはファンが必ず一緒に大声で歌う姿が見られますがそれはSOTYにとっては普通のことですか?

D:そうなんだ。とくに小さなクラブでプレイするときなんて前にいるファンの声がでかすぎて、自分の声が全然聞こえないときがあるんだよ。(笑)どのバンドのライヴでもファンが歌うことはよくあることだけど、俺達のライヴはもっとクレイジーなんだ。自分よりも大きい歌声がフロアから返ってくるんだぜ、最高に気持ちいいよ!大阪のショウでもとんでもないくらい大きな歌声が返ってきたよ、クールだ。

-メッセージをお願いします!

D:初めてきた日本で最高の時間を過ごせたことは君たちのおかげだよ!ありがとう!
A:ニホンゴ ハ ハナセマセン(日本語のテキストを片手に)


STORY OF THE YEAR Page Avenue Page Avenue

¥2,520(税込)
WPCR-11818

related site:

http://wmg.jp/artist/soty/
http://www.myspace.com/storyoftheyear

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