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FEATURE

BRAT PACK RELOADED

2016.04.11UPDATE

あのコンピレーション・アルバム"BRAT PACK"、再び! 色とりどりの国内注目バンド"これを聴け"14連発!

ライター:山本 真由

日本最大級のスクリーモ/メタルコア系ライヴ・イベント"SCREAM OUT FEST"を主催するTRIPLE VISION entertainmentが、日本国内のバンドにスポットをあてるべく企画したコンピレーション・アルバム・シリーズ"BRAT PACK"。過去には、BLUE ENCOUNTやTHREE LIGHTS DOWN KINGS、NOISEMAKER、a crowd of rebellionなど、のちにメジャー・デビューするアーティストをいち早く紹介してきたこのコンピが、3年ぶりに帰ってきた! これはやはり、機は熟したというか、今注目するべき若手バンドたちが続々と登場してきているということではないだろうか。今回も、様々な表現で国内ラウドロック・シーンの重要バンドとなりつつある、注目株ばかりが集結。ここに参加しているバンドとの出会いは、ライヴハウスへ足を運んだり、新作を手に取ったりと、新しい音楽と出会うきっかけになるだろう。



1. FOAD / Cascade

2012年に横浜で結成した、4人組の新世代ポスト・ハードコア・バンド、FOAD。洋楽、邦楽に関係なくリスナーを惹きつける、確かなテクニックとダイナミックな表現力で、シーンにその存在感を示す。HER NAME IN BLOODのIkepy(Vo)もゲスト参加している、注目の2nd EP『CASCADE EP』をリリースしたばかり。



2. a Soulless Pain / Attitude

2008年、名古屋にて結成されたハードコア・バンド。叙情ニュースクール、メタリック・ハードコア・サウンドを基調とし、ポエトリー・リーディングを用いた強いメッセージが心を掴む。複雑な感情表現を見せつつも、直感的に入り込めるシンガロング・パートや、テンションが上がるヘヴィなリフでライヴ感のある演奏も持ち味としている。



3. FIELD OF FOREST / Foreshore

2012年、大阪で結成。正統派スクリーモ的な、エモーショナル且つキャッチーなメロディと、パワフルなパフォーマンスで注目を集める5人組。2015年8月に、渾身の2ndアルバム『Levitation』をリリースするも、メンバー変更などをせずに継続して楽曲制作をしていくために、ライヴ活動の休止を決断。その高いソングライティング・センスを武器に、これからも活動していく。



4. abstracts / Siberia

2014年に結成された、プログレッシヴ・メタルコア・バンド。凝った音作りと楽曲構成で、新人らしからぬ技術力をみせつけ、驚異的な中毒性を持つ。デビュー・アルバムには、Djentの代名詞、PERIPHERYのMark Holcomb(Gt)がゲスト参加、2ndアルバム『Hologram』はすでに海外でのリリースも決定しているなど、並外れたその才能は世界標準だ。



5. Last Day Dream / Violet Blood

THE BLACK DAHLIA MURDERやUNEARTHとの共演も果たした、大阪出身のメタルコア・バンド。トリプル・ギターで奏でる不穏な響きと、地獄のようなブラストビート、様々な声色を使い分けるヴォーカルは、まさに圧巻。壮絶なまでに高まったエクストリームに引き込まれるリスナーが急増中。



6. UNIONS / NOT

2014年10月に始動した、ジャンルに囚われないミクスチャー・サウンドを奏でるラウド・シーンの新星、UNIONS。ラップあり、シャウトあり、繊細なメロディあり、ダンサブルなエレクトロと壮大なバンド・サウンドとの融合もあり......など、様々なバックグラウンドを感じ取ることができる器用さには、耳の肥えたリスナーも納得させられるだろう。



7. SOUL JAPAN / I Want To Kill

NOCTURNAL BLOODLUSTの元ドラマー、Crystal Lake、Loyal To The Graveなどのサポート・ドラマーとして活躍してきた、国内メタルコア/ハードコア・シーンを支える天才、田浦楽によるソロ・プロジェクト。ヴォーカル、ギター、ベース、ドラム、レコーディング、ミックス、マスタリングなど、すべての作業を田浦自身で手掛けるという、驚異の実力とセンスが光る。



8. FROM DAY TO DAY / A Witness

2010年結成、北海道・札幌発の5人組メタルコア/スクリーモ・バンド、FROM DAY TO DAY。日本人離れした強烈なシャウトとヘヴィなギター・リフ、ブレイクダウンでゴリゴリのメタルコアな一面と、メロディが際立つ初期スクリーモの耽美性という、フィジカルとエモーショナル、両方の激しさを併せ持つ。



9. INCEPTION OF GENOCIDE / Abuse

2014年に、Jiro(Gt)とShinya(Dr/ex-SECONDWALL、FEAR FROM THE HATE)を中心に結成。翌2015年にMAKE MY DAYのIsam(Vo)とU-ske(Ba)、THE TWISTED HARBOR TOWNのHan(Gt)が加わり本格始動した、オールスター的なデスコア・バンド。個々の実力が活かされていることはもちろん、ヘヴィなだけでないアプローチに奥深さを感じる。



10. DEAL OF CLOWN / OVER

2012年2月結成、仙台発のラウドロック・バンド。漢気満載の日本語ラップ、キャッチーなメロディ、疾走感溢れるサウンド、ダンス・ミュージックの要素も取り入れたジャンルレスな楽曲を武器に、独自の世界を作り出す。アグレッシヴで踊れるだけではない、心に響く歌心で国内ラウドロック・シーンに新たなエネルギーを注ぎ込む。



11. RED in BLUE / レーザービッチ★花沢

2012年、広島にて結成。"人力エレクトロ"で並外れた個性を打ち出してきたRED in BLUE。日本語なのにどこか言葉が記号化されたような不思議な感覚、ヘヴィなのに軽やかなサウンド、まったく新しいモノのようでどこか懐かしい、何にもカテゴライズされない"とにかくなんだか気になるアイツ"という異様な存在感で、その活動範囲を拡大中。



12. 「Story of Hope」 / Lost

紅一点ヴォーカルm!sa率いる、2013年仙台にて結成されたスクリーモ・バンド。透明感のあるクリーン・パートと、感情を剥き出しにした鬼気迫るスクリームが対照的。また、哀愁のあるメロディアスなギター・リフが、キャッチーなパートもヘヴィなパートもどこかに清涼感を持つ楽曲に、色気を添えているのも注目ポイントだ。



13. DAY BEFORE YESTERDAY
/ My Destination

香川発、2014年結成のメタルコア・バンド。結成間もなく、マレーシアのカオティック・ハードコア・バンドDAIGHILAのジャパン・ツアーに参加するなど、積極的にその活動範囲を広げている。海外メタルコア・シーンの影響を強く感じさせる、向こう見ずで怖いモノなしのパワフルなサウンドで、国内ラウドロック・シーンにじわじわと浸透中。



14. December Everyday / Whiteout feat. Tatsuya Mabuchi of Acacia

仙台発、東北を拠点とする5人組メタルコア・バンド。様々な経歴を持つ実力派なメンバーが集結し、確かな演奏力で、ドラマティック且つ質の高い楽曲を紡ぎ出す。Crystal Lake、HER NAME IN BLOODなどの国内人気バンドとの共演を果たす他、バンド名の由来でもあるFOR THE FALLEN DREAMSの来日公演ではサポート・アクトを務めた。



V.A.
『BRAT PACK RELOADED』
NOW ON SALE!!(TOWER RECORDS限定)
TRVE-0121 ¥1,200(税別)
[TRIPLE VISION entertainment]

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