MENU

激ロック | ラウドロック ポータルサイト

FEATURE

AA=×Kj (Dragon Ash)

2015.12.08UPDATE

2015年12月号掲載

Kj (Dragon Ash)を迎えたAA=衝撃のコラボレーション第2弾が完成!!

ライター:吉羽 さおり

11月22日に、AA=×Kj (Dragon Ash)による「M SPECIES」が配信限定でリリースされた。前日の、11月21日には、新宿ReNYで"AA= TOUR THE NEXT"のツアー・ファイナルが行なわれ、ライヴのアンコールでKj (Dragon Ash)をステージへ呼び込み、コラボ曲を初披露し、フロアを熱狂させた。ステージ上でも語っていたが、AA=(上田剛士)とKjが出会ったのは、上田がTHE MAD CAPSULE MARKETSで活動していたころで、Kjは17歳のとき。約20年を経て、がっつりと組み合って作り上げたのが「M SPECIES」だ。そして今、各々の姿勢を貫き、闘い、挑戦を続けながらロック・シーンで大きな存在感を示すふたりが、この夜、同じステージに立って、互いの熱いコブシを突き合わせた光景に、会場の温度はグッと高まり、拍手と歓声が巻き起こった。胸の高鳴る瞬間だった。
ライヴの興奮冷めやらぬ中、終演後のふたりに今回のコラボレーションについて、「M SPECIES」について話を聞くことができた。まずは、この夜のステージについてKjが語ってくれた。
 
"テレビで観ていたすごい野球チームの4番打者と、俺がプロに入って同じチームで試合ができるという感覚かな。たぶんこれは、他の人にはわからないものかもしれない。2012年にAIR JAMに出たときもそうだったけど、中学生のときの自分に言ってあげたいよね。「このまま頑張っていれば、今、クソほど聴いているやつと同じ板の上に立てるぞ」って"(Kj)
 
Kjは、AA=の東日本大震災の復興支援を目的としたプロジェクト、"AA= AiD"の曲「We're not alone」にもゲスト・ヴォーカルとして参加しているが、上田は"お互いにカラーを出し合って、ぶつけ合うのは初めて。今回はそうじゃないと意味がないと思った"と言う。
 
"いろんな人と絡んでコラボレーションをしようという中で、候補に挙がったのが建志(Kj)。昔から知っているのもあって、自分との音楽の相性がわかるというか。実際に一緒に音を鳴らすの初めてなんだけど、Dragon Ashや彼の作品を聴いてきて俺のやりたいものを表現できちゃうやつだなっていうのはわかっていたんですよね"(上田)
 
"始めに、最初のヴァースぶんぐらいのトラックと、リフ、あとは「MAD SPECIES」というキーワードをまずもらったんですよね。あとは「声を入れたら、そこから考えるわ」みたいな感じで。でも、そのヴァースとキーワードが上がってきたときに、「あ、その引き出し開けちゃうんですね?」って思った(笑)"(Kj)
 
"これは逆に、建志じゃないと開けないと思うし、建志とやるなら開けるしかないっていうところはあったかな(笑)。建志とやるなら避けては通れないというか。フレーズ的なものや展開にしても、実に20代のときの自分の感覚がよみがえってくる感じはありました。それはたぶん、建志に引っ張られてそうなったんだと思いますね"(上田)
 
"そのデモをもらって、俺が「HI-SIDE」(1994年リリースのTHE MAD CAPSULE MARKETSの5thアルバム『PARK』収録)というMADの曲の歌い出しのヴァースから韻を踏み始めて、というところでまたデモを投げ返したら、「あ、お前そうきちゃうの」っていう(笑)。そこからどんどん曲が展開していった"(Kj)

次ページへ続く >>

 

▼配信情報

AA=×Kj (Dragon Ash)
5th DIGITAL SINGLE
『M SPECIES』
[SPEEDSTAR RECORDS]
¥250(税込)
NOW ON SALE!!
iTunes | amazon | レコチョク | mora