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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

AIBECK THE BEST

昨年Zepp Haneda(TOKYO)ワンマンを成功させた、"沸けて泣けてキミの心に刺す記憶に残るLIVE"を武器とする、6人組ライヴ・アイドル AIBECK

The Dio Album

2023年の夏には6年ぶりとなる来日も決定していることで、にわかに騒がしくなりつつあるMR. BIG周辺だが、THE WINERY DOGSの活動を再開したBi

TEENAGE DREAMS

THE MAD CAPSULE MARKETS、そして現在AA=で活動する上田剛士のキャリア初のカバー・アルバム。パンク、エクストリーム・ミュージック・シーンで

我武者ライジング

ミサイルが飛び交い、要人が暗殺され、領空や領海が平然と侵犯されるこの乱世を生き抜いていくにはしたたかさが必要である。"この乱世、己に勝る敵は無し!"という詞が力

Lighting Up The Sky

四半世紀以上に及ぶキャリアを誇り、数々のヒット・シングルをリリースしてきたUSハード・ロック・バンド、GODSMACK。バンドにとって最後のスタジオ・アルバムと

PULSE→SIGNALS

ヘヴィ・メタルとオーケストラがコラボレーションしたライヴは過去にはMETALLICAの『S&M』(1999年)などの高い評価を受けた実例もあるが、日本が――名古

映画『鋼音色(はがねいろ)の空の彼方へ』ディレクターズカット版

名古屋が生んだ現在進行形のスラッシュ・メタルの伝説、OUTRAGEのデビュー35周年を記念して公開された映画が待望のソフト化。いわゆるドキュメンタリー作品とは違

音樂

"イケてる"と思うもの、好きな"音樂"をとことんかき集め、詰め込みすぎて爆発したような凄まじいエネルギーを放つスサシのニュー・アルバム、その名も"音樂"。ユーロ

ALVA

新体制初となるミニ・アルバムは、1曲目から圧巻の展開と贅沢とも言える多彩なフレーズの応酬で、リスナーを一気に引き込んでいく。要所要所で鋭いアグレッションを見せな

Explicit: The Mixxxtape

"BLARE FEST.2023"で初来日を果たし、破天荒なステージを見せつけたUK発の2人組 WARGASMが発表したミックステープ。多彩なルーツを生かした、

EVOLUTION & DIVERSITY LIVE 2022 at Zepp DiverCity

激烈であり、壮麗であり、劇的でもある。"あんきも"ことUnlucky Morpheusが昨夏にZepp DiverCity(TOKYO)で開催したライヴの模様を

Make The Most Of It

ここ数年は、パンデミックに加えメンバー Chad Gilbert(Gt)の癌という、つらい状況を経験してきたNEW FOUND GLORY。そんな彼らの新作は、

REBORN

インド哲学における五大元素としての空、風、火、水、地。あるいは中世欧州の錬金術師たちの基本概念であったという第五精髄。五体から成り、五本の指を持ち、五感を頼りに

REBORN

2015年結成。"RISING SUNを進化させたものを、この最強メンバーでやったらどういう音になるんだろう?"というHIRØ(Vo)の考えから実験ギグを重ね、

BETWEEN DREAD AND VALOR

日本が世界に誇る正統派ヘヴィ・メタルの至宝、GALNERYUSが待望の新作をリリース。2020年に新ドラマ―として加入したLEAを迎えて制作された『UNION

轟音サバイバー

ポップ・ロック・アイドル・シーンの彗星、終末のステラが放つ1st EP。タイトル・トラックの「轟音サバイバー」は、扇動的なシンセと爆発力の高いバンド・サウンドが

At The End

テン年代国内シーンを総括するかのようなゲスト陣を眺めるだけでもヴォルテージが上がるが、決してコンピレーションのようなつくりのアルバムではない。各人に存分に本領を

25 - A Tribute To Dragon Ash -

メジャー・デビュー25周年を祝う自身初のトリビュート・アルバムが完成。アルバム全13作から1曲ずつ選曲したという本作、誰がどのアルバムのどの曲をカバーするのかと

Journey through the new door

今春より辻村勇太(Ba)が渡米、新たな世界への"扉"を開くブルエンが、辻村の渡米前最後のワンマンとなる武道館公演を目前に、次なる旅路を照らすミニ・アルバムをリリ

Judgement

TVアニメ"ブルーロック"2クール目OP主題歌として書き下ろされた「Judgement」を表題に据えたASH DA HEROのメジャー1stシングル。前のめりに

CIRCLE OF LOVE

昨年7月にMotokichi(Vo)が加入したWHISPER OUT LOUDが1stアルバムをリリース。"心に潜んだ想い"や"繋がれてきた愛"をテーマに制作さ

This Is Why

先行シングルとして公開されている「This Is Why」を聴いて、前作『After Laughter』に引き続き80'sを意識したレトロ・ポップな方向性なのか

The Jaws Of Life

2000年半ば以降のポスト・ハードコア・シーンにおいて頭角を現し絶大な人気を誇るも、オリジナル・メンバーのドラマーによる不祥事があり、しばらく表立った動きがなか

Pain Remains

デスコアの枠内を越えて、エクストリーム・メタル・シーンにおいて現在最も注目を集めているニュージャージー州の5人組による、通算4枚目となる最新作。本国では2022

Lost Not Forgotten Archives: Distance Over Time Demos (2018)

2023年4月より単独ジャパン・ツアーの開催が決定したDREAM THEATER。彼らの公式ブートレグ第18弾は、2019年2月に発売された14thアルバム『D

JUDGEMENT DAY

メンバー脱退による活動休止、大型オーディションの開催、そして新メンバーのfami(Ba)加入と大きな試練を乗り越えて、ついに本格再始動したLOVEBITESの3

G-FREAK FACTORY 25th ANNIVERSARY ONE MAN LIVE~2022.10.23日比谷野外大音楽堂~

昨年10月、結成25周年を記念して開催された、日比谷公園大音楽堂のワンマン・ライヴを映像化。"気づいたら25年やってたみたい。強いから残ったんじゃなくて、残った

天気晴朗ナレドモ波高シ

歴史から学ぶべきことは多いというのに、それでも人間は幾度となく同じ過ちを繰り返す。「瓦礫ノ子守歌」で宝野アリカの歌う"愛しさと美しいものたちを/取り返して/掌が

洗 脳

狂っているのは誰なのか。正しい(とされるのは)誰なのか。AIが人間の仕事を奪い、人間には生み出し難い絵画を描くまでになった現世において、人間の脳だけが持つ力につ

NATURAL BORN ERRORS

シーンを最速で進化しながら圧倒的我流を貫く6人組ニュー・ミクスチャー・ボーイズ・グループ BLVCKBERRYの3rdシングルは"生まれながらにガラクタだった僕