MENU

激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

Valkyrie Notes

Unlucky MorpheusのJill、soLiの星野沙織のツイン・ヴァイオリン・ユニット、TONERICOによる1stアルバム。ヴァイオリニストを擁するロ

Songs

"どうやって速く走れるかって/そればっかり考えてたんだ"と歌い、誰もが通る"青春の原体験"を想起するリード曲のTrack.5を軸に、このバンドの持つ儚い青さが、

FUNNY∞CIRCUS

もともと見世物小屋から始まったとされるサーカスという文化には、華やかなショーとしての一面だけでなく、人間という生き物が避けられない悲哀もどこかで付き纏う。自らを

ATLĀS

躍動感と疾走感を漂わせながら、ドラマチックに"星空"への憧憬と人間の内面にある葛藤をも描き出している「SIRIUS」。小粋なリズム・ワークに、ヘヴィなギター・サ

Invincible Shield

前作『Firepower』はJUDAS PRIESTの音楽性の中でも力強さや重厚さといった要素に重きが置かれていたが、19作目のニュー・アルバムである本作では疾

From Where the City Lights Burn

東京とLAの2拠点で活動するハイブリッド・ロック・バンド、ARKTAの1st EP。スクリーム/ラップとクリーンのツイン・ヴォーカルを軸に、洋楽ラウド/エモ由来

Neck Deep

3月開催の"PUNKSPRING 2024"に出演し、SUM 41の日本でのラスト・ツアーにも帯同する英ポップ・パンク・バンド NECK DEEPによる5thア

Exit Emotions

"ユーロヴィジョン・ソング・コンテスト"をきっかけにヨーロッパで人気を博し、近年ではアメリカでもツアーを実施し注目を集めているBLIND CHANNEL。"メタ

Saviors

『Dookie』の発表から30周年、『American Idiot』から20周年というメモリアルな年に新たな傑作が誕生した。先述の2枚にも参加したプロデューサー

Blood, Hair, And Eyeballs

2015年から約7年にもわたってALKALINE TRIOとBLINK-182という人気バンドふたつを掛け持ちしていたMatt Skiba(Vo/Gt)。BLI

Midnight Grow

昨年末、突如発表されたドラマー 池本雄季の脱退にショックを受けた人も多かっただろう。そんななか今年結成20周年を迎えたSHANKが、新体制初の新作をリリース。テ

LETTERS

2月12日の千葉LOOKを皮切りにツアー[Azami "LETTERS" RELEASE TOUR 2024]を開催することを発表したAzami。3曲入りの本シ

The Fifth Dimension

来日経験もあるスペイン出身の人気メロディック・デス・メタル・バンドによる、コロナ禍を経てリリースされた最新アルバム。王道路線を守りつつもモダンな要素も兼ね備えた

GALLERY OF DESPAIR - LIVE

国産メロディック・デス・メタル最高峰、THOUSAND EYESの初となるライヴ・アルバム。結成10周年を記念した主催イベントのテイクを中心として、ツアー"BE

RYUJIN

GYZEが2023年2月に現在のRYUJINへとバンド名を昇格、日本人として初となる名門 Napalm Recordsとの契約を経て放たれる、新章の幕開けという

The Horror And The Metal

インパクト抜群のアルバム・ジャケットがすべてを物語る、スウェーデン産クロスオーバー・スラッシュ~ホラー・メタル・バンドの最新作。80年代ホラーからインスパイアさ

Moonlight Makes Shadow

名古屋を拠点に活動する4ピース・バンドの1stフル・アルバム。叙情系ハードコアを軸に、メタリックな攻撃的アンサンブルと繊細でエモーショナルなメロディ、スクリーム

PALEHELL

海外での大型フェス出演やレジェンド・バンドとの対バンを数多くこなし、エネルギッシュな活動でシーンの最前線に立つPaleduskの約3年ぶりのEP。バンド史上初の

DIGITAL PARANOIA 2052

グラフィティと漫画の融合という新たな表現で人気の漫画"ガチアクタ"の作者である裏那 圭、晏童秀吉が手掛けるアートワークとロゴが目を引くCVLTEの記念すべきメジ

キラキライフ/推幸せに

"キラキラ輝く未来の光!"というのは、かの"スマイルプリキュア!"に登場するキュアハッピーの決め口上。キラめく人生と、くすんだ人生のどちらかを選べるなら、好んで

いたいいたいあい

令和の歌謡ロックがここに爆誕。メタル系ヘヴィ・チューンから、EDM要素を含むアゲ曲、劇的なバラードまで、これまでも楽曲ごとに多角的な音楽性を示してきたRisky

THIS is NONFICTION

通算2枚目、感情線あくびのソロ・プロジェクトになってからは初となるフル・アルバム。「NONFICTION」、「FXXK YOU VERY MUCH」といった現体

Song For The Weak.

DEVILOOF、超覚醒。昨春にEP『DAMNED』でメジャー・デビューした彼らの第2弾EPは、反骨精神とロック・スピリッツを背景にして描き出された"弱者のため

ぼちぼちベテラン

2024年は結成20周年となり、5年ぶりの47都道府県ツアーはじめ様々な企画を準備しているという打首獄門同好会。アニバーサリーを幕開けるのがこのニュー・アルバム

The Beautiful Dark Of Life

前作『Baptize』でBrandon Saller(Dr/Vo)がフロントマンに転向し、新たなチャプターへと突入したATREYU。9枚目のスタジオ・アルバムと

Sanguivore

結論から言ってしまうが、イギリスはサウサンプトン拠点の5人組による通算3枚目となる本作は間違いなく現時点での彼らの最高傑作である。ホラー・パンクを基調としながら

Save Our Souls

フランスのモダン・メタル・バンドのデビュー作。メロデス、メタルコア、プログレッシヴ・メタルなどの要素を織り交ぜ、テクニックを見せつつも複雑になりすぎない聴きやす

Beggar's Hill

耳に残る哀愁を帯びたキャッチーなメロディ、小手先の装飾音を一切省いた流麗なギター中心のアンサンブルが織りなすアンセミックな楽曲が目白押しで、混じり気のない王道の

Powerlords

大仰なまでにドラマチックな展開や、ファンタジックなテーマを押し出した作風で日本でも熱狂的なファンが多いイタリアン・メタル界に登場した注目の新人バンド ELETT

Innervoid

結成から30年以上のキャリアを誇り、1995年のアルバム・デビュー以降長い活動休止もなく定期的に作品を発表し続けるイタリアン・プログレッシヴ・メタルの至宝による