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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

Lost Not Forgotten Archives: Live In Berlin (2019)

公式ブートレグ第12弾は、2019年のツアーよりベルリン公演の未発表音源を収めたライヴ・アルバム。「Untethered Angel」、「Pale Blue D

Code ; 9021

深く潜行していてくように。今作は聴き始めから終わりへと近づいていくにつれ、音楽的にも物語としてもディープな色合いを増していくことになる。と同時に、暗号のごときア

Fetish

猛者揃い、曲者揃いのPetit Brabanconを構成するのは京(Voice/DIR EN GREY)、yukihiro(Dr/L'Arc~en~Ciel)、

阿吽回廊

ほど良く脱力して聴ける不条理にしてシュール且つコミカルなメトロノームの世界は、いつにも増して適温に仕上がっており、すこぶる飄々とした心地よいヌルさはやはり天下一

STREET GOTHIC STYLE

SuGのヴォーカリストおよびクリエイティヴ・ディレクター、ソロ・プロジェクト 浮気者、そしてsleepyheadとしての15年間の活動を経て、このたび本名名義で

Genesis

ヒーローや神がいるなら起きないはずのことばかり。2020年代に入ってからのアレやコレはひどすぎて、つい誰かなんとかしてくれよ!? と思わずにはいられないが、結局

Acoustic Collection

日本が世界に誇るメロディック・パンク職人、BOMB FACTORY。彼らが結成30周年を記念したアコースティック・アルバムをリリースした。収録曲は、30周年企画

ピグマリオン

デビュー17周年記念日に行われたライヴですでに披露されている表題曲「ピグマリオン」は、ひとつひとつの言葉の重みが感じられるバラード曲。人と人との繋がりの形が劇的

Hotel Kalifornia

デビュー・アルバム『Swan Songs』(2008年)以来、一貫してラップコアという音楽性にブレることなく、コンスタントに作品を発表し続けているHOLLYWO

LONELINESS

至高のメロディを求め、活動を続けるZemethが、これまでのアルバム3部作とは違ったアプローチで挑む6曲入りEP。アルバムのようにまとまりを意識した作品ではない

PICTURES

身を削るとはこのことか。MVがYouTubeにて発表になった時点で、ファンだけでなく同業者バンドマンたちにまで衝撃を与えたことによりバズりまくったこの曲は、アル

TASTE'EM ALL

狂気さえ感じさせる、リード・チューン「if」での粘着性を持ったカオスな轟音ぶりと、偏執的な恋慕を描いた詞の秀逸さ。これはLETITOUT-lelia-にとっての

Deceivers

スウェーデンが生んだメロデスの代表格、ARCH ENEMYの通算11枚目となる最新作。先行で公開されていた「Handshake With Hell」を聴けばわか

Days Of The Lost

世界のメロデス・シーンに多大なる影響を与えたIN FLAMESの創始者であるJesper Strömblad(Gt)をはじめ、現DARK TRANQUILLIT

Scoring The End Of The World

ゴス・ファッションとダークな世界観で独自の道を突き進んできた彼らの新作は、これまでの方向性をそのままに、多彩なゲストとの共演や新しい価値観を通して、ダイナミック

Planet Zero

これまで全アルバムでプラチナム/ゴールド・ディスクを獲得し、名実ともにアメリカのヘヴィ・ロックを代表するバンドに君臨するSHINEDOWNの、約4年ぶりとなる新

4

ロック・ギタリストの最高峰としてシーンのトップを走り続け、世界中のミュージシャンたちからリスペクトされるSLASHが、通算5枚目となるソロ最新作をリリース。タイ

The Vale Of Shadows

Steve "Zetro" Souza(Vo/EXODUS)の息子ふたりによるバンドといった説明も今や不要。通算4枚目にして新生HATRIOTとしては2枚目とな

Pacific

メロディック・パンクを掲げた岐阜発のトリオによる2ndフル・アルバム。表題曲はイントロのベースが印象深く、疾走感はありながらも、スケールの大きな歌メロに包み込ま

IN MY OASIS Billboard Session

2019年から行われてきたアコースティック・ライヴ・シリーズの世界観が、ソロ活動25周年を記念して1枚のアルバムに凝縮。ライヴ・メンバーの葉山拓亮(Pf)、Yu

RISE into CHAOS

メイン・シンガーふたりとスクリーム・シンガーふたりで構成される、メタル系スクリーミング・アイドル BBTS。七々扇ツバキが加入した新体制でのアルバムが完成した。

蠱毒

毒をもって毒を制す。己龍は今作と連動していく夏巡業"蠱毒厭魅"で、各ライヴハウスと行政のガイドラインに沿ったうえではあるものの、声出し公演を解禁したいと宣言して

BAD!!

厭世の念が破壊力というかたちで具現化された表題曲「BAD!!」は、ザクザクズクズクの轟音でいて響くビートは豪快でもあり痛快。サビメロには爽快感さえもが漂い、良き

「The Final Day ~Countdown to Evolution~」2022 at TOYOSU PIT

男だから、女だから、という言葉で物事を語ること自体がナンセンスだとされる時代ではあるのは充分承知だが。それでもやはり、Mary's Bloodには女性だけで構成

HYDE 20th Anniversary ROENTGEN Concert 2021 Complete Box

幽玄の調べと風雅なる歌声は、久遠を思わせる響きのごとし。2002年にソロ名義での初アルバムとして発表した『ROENTGEN』の、静謐にして寧静なる世界が、202

READY?

今年5月に横川慎太郎(Dr)が正式加入し、新体制で作り上げた6曲入りミニ・アルバム。オープニング曲「Motion」のイントロから新ドラマー加入を印象づける幕開け

無自覚の天才

2020年末にメジャー・デビューして以来、メジャーでは初となる待望のライヴを今年3月に開催したNon Stop Rabbit。今回発表されたのは、アニメ"転生賢

SOUTH

結成10周年を迎えたMINAMI NiNEによる2ndフル・アルバムはコロナ禍の中生まれた新曲に、ライヴでお馴染みの人気4曲の再録を加えた全12曲を収録。メロデ

BETRAYER

新ドラマーとしてYU-TOが加入して初であり、前作から約4年半ぶりのアルバム。「Garden Of Thorns」を皮切りに、「Betrayer」、「Dogma

Graffiti

Little Lilith初の全国流通盤は、彼女たちが"ガールズジェントバンド"を掲げているだけあって、各曲にDjentの流儀を取り入れているが、それぞれに他ジ