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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

Misadventures

カリフォルニア州出身のPIERCE THE VEILによる4年ぶり4作目。本国アメリカのビルボードで初登場4位と彼ら史上最高位を記録した今作は、前作『Colli

Panic Stations

今年3月、無期限の活動休止を発表。現在、最後の世界ツアーの真っ最中だからそう感じるのかもしれないが、本国リリースから遅れること11ヶ月。ようやく国内盤化される6

Headspace

前作が全米アルバム・チャートの9位に食い込み、一躍ロック・シーンの最前線に躍り出たジョージア州アトランタの5人組、ISSUES。スクリーモ/メタルコアに本格派の

Xanthium

あれ!? 今までフル・アルバム出してなかったっけ?と思ってしまう人も多いのではないか、というぐらい待望の1stフル。持ち味のハイトーン且つキャッチーなヴォーカル

Nightlife

スクリーモ/メタルコアの牙城、Rise Recordsが昨年、契約したワシントン州スポケーンの5人組によるデビュー・アルバム。いわゆるスクリーモにメタル、エレク

Along The Shadow

過度にメタルに接近した後、プログレ、さらにはエレクトロニックな要素も加え、奇っ怪な進化を遂げたスクリーモ・バンドの数々を聴いてきた若いリスナーに、これがわかるか

Transition

どこか懐かしさもあるような、"正統派スクリーモ"バンドでありながら、秋田発ということで、似たようなバンドで固まることなく、様々なジャンルのバンドの影響を吸収して

ELIZA

2013年にリリースした2ndミニ・アルバム『East of Eden』から実に3年という制作期間を経て完成した1stフル・アルバム。MAKE MY DAYのI

Death Of A Bachelor

00年代後半のエモ・ブームをMY CHEMICAL ROMANCEとともにリードしながら、アルバムごとに大胆な変化を遂げてきたことを考えると、どのタイミングで出

カワラズ

メンバー・チェンジを経て、再出発となる2ndミニ・アルバム。"激情系「帰りたくなる」哀愁ロック"を掲げる新潟発の5人組。この"帰りたくなる"というキャッチに個人

はじまり

ブルエンから届いた2016年幕開け第1弾となる3rdシングルは、なんと冬の風物詩と言える"全国高校サッカー選手権大会"の応援歌。表題曲はスピード感満載のパンキッ

或る昨日を待つ

日本人の感性でなければ生まれない音楽はこの世に多いが、この眩暈SIRENというバンドもそうだ。2012年、福岡にて結成された男女5人組叙情型エモ・ロック・バンド

Long Live

青春が帰ってきた!と狂喜乱舞してる人はもう20代後半から30代に入っちゃってるんじゃないだろうか。2011年に惜しくも活動休止となったATREYUの復活作。衝撃

Open Up My Heart

アッパーなビートで駆け上がっていくイントロに、鋭いギター・フレーズと女性ヴォーカルLuizaの伸びやかな歌声が乗って、サウンドのアクセルを踏み込んでいく表題曲「

GRACE

前作『ROCK ALL NIGHT』は"歌って踊れるエモ・ポップ"を意識していた。だが、この4thミニ・アルバムはその延長線上でありながら、バンドの原点とも言え

Feeling of Unity

『PHASE 2』リリースから約1年ぶり4枚目のフル・アルバムとなる『Feeling of Unity』が完成。「Let Me Hear」「Starburst」

Daphne

a crowd of rebellionが7曲入りのメジャー1st EP『Daphne』(読み:ダフネ)を完成させた。表題はギリシャ神話に登場する女神の名。アポ

≒

待望のメジャー1stアルバムは、過去最高に難産の作品だったようだ。既存曲「DAY×DAY」、「MEMENTO」、「ロストジンクス」、「もっと光を」の4曲が強力だ

DOGMA

紙資料に"バッキバキの極悪DANCE CORE!"と銘打たれているが、まさにそうかもしれない。ツイン・ヴォーカル体制の5人組による初のフル・アルバムは、一度聴い

Rapid Eye Movement

前作の全国デビュー盤『BUT I SHOULDN'T STOP HERE』からわずか10ヶ月、ASOOSの2nd EP『Rapid Eye Movement』が

Confessions

4度の来日を実現させ、日本でもファンベースを築いているノース・カロライナの6人組がEpitaphを離れ、自主レーベルからリリースした5作目のアルバム。Annab

Crystals

ドイツが生んだ"チャラリーモ"、ESKIMO CALLBOYが前作『We Are The Mess』からわずか1年強で放つ3rdアルバム。トラック・タイトルに「

Brooklyn, I Am

あ、懐かしい。と言っても決して古いという意味ではない。むしろ現在、いそうでいない珍しいタイプのバンドという意味では、若い読者ほど新鮮に感じるかもしれない。200

Geeving

メンバー・チェンジを乗り越え、2014年2月に3rdアルバム『Malocchio』をリリースしながら、同年9月、解散してしまったトロントの6人組、ABANDON

Blvrs

VANILLA SKYのDaniele(Vo/Gt)がプロデュースを務めた前作で、珍しいオーストリア出身のポップ・パンク・バンドとして注目を浴びたFDTFが、や

Starburst

先日"COMIN'KOBE'15"にて日本武道館公演と9月のフル・アルバム・リリースという重大なトピックを発表したラスベガスがその前哨戦とも言えるシングル『St

Just Like You

前作同様、スクリーモ/メタルコアを基軸に、まるでオムニバス・アルバムのように80年代調メタルからEDMまで、多彩な曲が収められたFALLING IN REVER

Madness

全米3位の大ヒットを記録した前作『Feel』をステップにEpitaph Recordsに移籍したSLEEPING WITH SIRENSが作り上げた4thアルバ

Rise: Ascension

リズム隊の脱退と同じタイミングでリリースすることが発表されたアコースティック・アルバム。スクリーモの新世代を代表する存在として、めきめきと頭角を現してきたA S

Dead, Everywhere

2012年にVictory Recordsとレーベル契約をしたアメリカの5人組TEAR OUT THE HEARTが、2枚目となるフル・アルバムを完成させた。冒

ENERGIZER

サンエルらしいキャッチーなメロディと激しいスクリームは、今作でもふんだんに盛り込まれているが、1stフル・アルバム『LiVERTY』で見せたバキバキのエレクトロ

The Crow

自ら親しみを込めて"コシヒカリーモ"と称する新潟発の5人組。メジャー第1弾シングルとなる今作は、荒ぶるヘヴィさと美しいメロディを見事に共存させ、目くるめく曲展開