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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

D

Transit Blues

2015年に古巣であるRise Recordsに復帰、リリースされたEP作品『Space』も記憶に新しい、THE DEVIL WEARS PRADA。去年から今

Space EP

00年代後半以降のスクリーモ~ポスト・ハードコア界隈における1つの雛形を作り上げ、後続のバンドに多大な影響を与え続けるTHE DEVIL WEARS PRADA

8:18

アメリカはオハイオ州西部に位置する都市、デイトン出身のクリスチャン・ポスト・ハードコア・バンド、THE DEVIL WEARS PRADA。ビルボード・チャート

Dead Throne

昨年の『Zombie EP』以来のリリースとなる、通算4枚目のフル・アルバム。バンド自身"次回作は更にヘヴィでアグレッシヴな作品になるよ"と公言していた通りに、

Zombie EP

スクリーモバンドにカテゴライズされるとはいえ、もともと強靭なメタルコアサウンドを奏でていたTDWP。5曲入りとなる今作EPは「俺たちの作品の中でも最もヘヴィな作

With Roots Above And Branches Below

バンド名の由来はみんなのご想像の通りベストセラーになり映画化もされた「プラダを着た悪魔」。前作は、今を時めくインディ・レーベルであるRISE RECORDSから

Icarus

オリジナル・メンバーであるLeif Jensen (Vo)以外の全メンバーが交代という劇的な変化を経て制作された、ジャーマン・デスラッシュ軍団、DEW-SCEN

Invocation

ドイツ出身のデスラッシュ・バンド、DEW-SCENTEDの通算8枚目となるアルバム。1stアルバム『Immortelle』(1996)以来ずっと続いている、イニ

CALL US

時は巡り、彼らのことを成長させながら、この来るべき展開への道筋をじっくりと用意してくれていたのだろう。約12年のインターバルを経て、ようやく復活を果たしたナナが

The Heart Tree

真髄が詰まっていて、ひよってなどいるわけもない。メジャー・デビューの門出に「Hopeless」を、あえて1曲目に持ってくるのがDEZERTというバンドなのだ。今

The Walker

今年6月18日に日比谷公園大音楽堂で開催されたDEZERT初の野外ワンマン・ライヴにて無料配布された「The Walker」が、このたびシングルとしてリリース。

Fino + Bleed

“自惚れたミュージシャン達が音楽シーンを汚している”とばっさり切り捨て、男社会に中指を立ててラウドなギターをかき鳴らすフロント・ウーマンのCare.F(Vo)。

Unicorn Steak

カナダ発3 ピース・ロック・バンドの日本デビュー・アルバム。GUNS N' ROSES やMARILYN MANSON、SUM41、BACKCHERRY など錚

ヴェノミー

ここはyo-ka(Vo)の"ヴェノミー 共に堕ちてくれますか"という歌声に、思い切って身を任せてみてはいかがだろう。4月24日のSpotify O-WEST公演

COLD SLEEP

激しく切なく美しく。秋ツアーを前に彼らが発表したのはライヴ映えしそうな楽曲たちを揃えたシングルとなる。yo-ka(Vo)の憂いと色気をたたえた歌、佳衣(Gt)が

ANTISM

愚民(※DIAURAファンの総称)の方々からすると、これほど待ち望んでいた作品もないに違いない。ライヴ・バンドとしてシーンの前線で闘い抜いてきた彼らには、いわゆ

カタストロフノート

DIAURAの21枚目のシングルは、ピアノをフィーチャーした洒落たイントロから、キャッチーなメロディが展開していく表題曲で開幕。そのあとにyo-ka(Vo)の低

INCOMPLETEⅡ

DIAURAだからこそえぐることができる、深層と真相。DIAURAだからこそ描き出すことができる、闇と光。なんでもDIAURAにとってこのベスト盤は、DIAUR

最果てに降る雪

降り積むのは、過ぎ去った日々に対する追懐の念だろうか。今作における「アシッドスノウ」はシャープな輪郭のビート感と端正な旋律を背景に、yo-ka(Vo)によるドラ

Hydra

根絶しにくい害悪。一筋縄ではいかない難問。ギリシャ神話においてヘラクレスが退治した九頭龍。海ヘビ。ヒドラ属や近縁属のポリプの総称。2005年に発見された海王星の