MENU

激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

09

shout

2020年のメジャー・デビューから、3作のシングルをリリースしてきたラウドロック・アイドル、8bitBRAINの初のアルバムは、今の閉塞感を突破していくように全

Black Sabbath

1stシングル、2ndシングルに続く3部作の最終章『Black Sabbath』表題曲は、コロナ禍の今をどう生きていくのかという苦悶を抱えたリアルさを綴りながら

Synergy Restored

MTVが生んだ過激なテレビ番組"Jackass"が好きだったという方、またはスケーターであれば、カルト的な人気を誇るミクスチャー系のバンド、CKYをご存じのはず

Drug Cocktail Collection

とにかく刺激的な音楽に飢えている人は、ぜひとも一度聴いてみてほしい! 2020年12月に始動し、翌年8月に現体制の3人組になった9DayzGlitchClubT

DEEP BLUE

今年2019年に結成15周年という節目を迎えた9mm Parabellum Bulletが、約2年ぶりとなるニュー・アルバムを完成させた。今作には昨年配信リリー

名もなきヒーロー

結成15周年の第1弾リリースとなる10thシングル『名もなきヒーロー』は、9mm初の応援歌。"名もなき"市井の人へ、何かと戦っている人へ、また何かをじっと堪えて

サクリファイス

7thアルバム『BABEL』から1ヶ月弱でリリースされる9thシングル。表題曲は昨年リリースされたシングル曲「インフェルノ」に続き、TVアニメ"ベルセルク"のO

BABEL

メンバー全員が作詞作曲を務めた前作とは一転、今作は全作詞を菅原卓郎(Vo/Gt)が、全作曲を滝 善充(Gt)が担当。そのすべてが新曲で、バンド史上初のバラ録りに

インフェルノ

メンバー全員が作曲を手掛けた15曲入りの6thアルバムを4月末にリリースしたばかりの9mm Parabellum Bulletのニュー・シングル。表題はTVアニ

Waltz on Life Line

自主レーベル"Sazanga Records"でのリリース・プロジェクトを始動させ、メジャー・レーベル"TRIAD"とタッグを組んだ約3年ぶり、通算6枚目のオリ

Greatest Hits

『World e.p.』から最新シングルまでの全シングル&EPの表題曲をリリース順に収録したベスト・アルバム。バンドの歴史を走馬灯のように味わえるだけでなく、パ

The Tide And Its Takers

過去3作をROADRUNNERからリリースしていた米国アラスカ州出身のメタル~ラウドロック・バンドがFerret Musicへ移籍。4作目となる今作は、AS I

DESTROYED TO DISCORD, AND THE REASON

氾濫するロマンティシズムと、崩壊と構築が錯綜する濃密な音像。ニュー・ウェーヴの香りに目がない人種にとって、これは大層なご馳走アルバムである。幻想的インスト「WI

this iz beautiful brutalizm 2016-2018

古き良きものと新しいもの。凶悪なものと美しいもの。ダルの描き出す世界は、基本的に相反するふたつの要素を融合させることにより成立している。個々が豊富なキャリアを持

reorganize

9の数字を9個並べたバンド名"999999999"を掲げた彼ら。初の5曲入り音源はトータル・タイム7分台で終わる潔さ。冒頭を飾る「Get Down (intro