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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

The Day Is My Enemy

SKRILLEX世代の読者のために説明すると、THE PRODIGYは、エレクトロニック×ロック(当時で言うデジタル・ロック)のオリジネイターだ。前作『Inva

White Noise

2013年と2014年の"Warped Tour"に出演し、MAYDAY PARADE、A LOSS FOR WORDS、TONIGHT ALIVEなどとツアー

MY CYLINDERs

メンバー脱退の危機を乗り越え、RADIOTSなどで活躍するHIROMITSU(Ba/Cho)をサポートに迎え再始動した3ピース・バンド。ここに2年7ヵ月ぶりとな

NEVER SAY NEVER

ナイスなキャラと、ハイテンションなライヴ、そしてキッズの大好物が詰まったアゲアゲな楽曲で、ライヴ・シーンから絶対的な支持を得ている"サンエル"ことTHREE L

邪宗門

ゴス・バンドPhaidiaやDARKSIDE MIRRORS等の活動で、アングラ界で注目を浴びる西邑卓哲(Vo/Gt/映像/Per)を中心に結成されたアヴァンギ

After Party

Kevin Ghost(Vo)、Alix Monster(Gt/Vo)とメンバー名を見るだけで、人を食ったようなセンスを匂わせるロサンゼルス発の4人組。だが、彼

Beautiful Disaster

ポルトガルから謎のニンジャ集団が襲来!? バンド名から分かる通り日本文化や東洋の文化に傾倒しつつも、DJ×2、ギター、キーボード、ドラム、ヴォーカルという変態的

No Fixed Address

2011年にリリースされた7thアルバム以来、実に3年ぶりとなるニュー・アルバムが登場。今作で2001年リリースの3rd『Silver Side Up』から14

Silent So Long

言わずと知れた、ドイツが生んだ最強のヘヴィ・ロック・バンド、RAMMSTEINのギタリストであるRichard Z. Kruspeによる別プロジェクトであり、2

Sonic Highways

余分なものをそぎ落とし、初期衝動を剥き出しにした前作で、すっかりデトックスした印象のFOO FIGHTERS。一時の休息期間を経て、ゼロからスタートした彼らが新

Jidou

結成から5年を経て、ベースレス・トリオが放つ1stアルバムは、リスナーを煙に巻くような摩訶不思議なサウンドで迎え撃つ。制作期間600日と紙資料に書かれているが、

FUTURE GAME

2014年7月リリースのEP『HYBRID GAME』とほぼ同時進行で制作が進んでいたという7曲入りアルバムが完成。DJ T-AKを招いて制作されたTrack.

シンデレラはいい塩梅

地上波TV出演や、1000枚限定シングル『台湾フォーチュン』はリリースから1週間で店頭から姿を消すなど、何かと話題のバックドロップシンデレラが、5thアルバム『

1000hp

徹頭徹尾GODSMACKとしか言いようがない芯の通りっぷりだ。ボストン発の4人組で、1998年に出たデビュー作が300万枚以上のセールスを記録。過去3作品をUS

Time Stands Still

クランクコアという言葉が現在も通じるのかわからないが、3OH!3やBREATHE CAROLINAらとともに"エモ/スクリーモ×ラップ/ヒップホップ"を推し進め

Bulletproof Picasso

前作『California 37』で全米4位を獲得、三度のグラミー受賞歴を持つサンフランシスコ出身のロック・バンド、TRAINが7枚目となる2年ぶりのニュー・ア

Hesitant Alien

自ら海外のプレスに語ったブリット・ポップからの影響は、今回のインタビューではあっさりと否定されてしまったものの、ブリット・ポップと言うよりもむしろ、70年代のU

Black Moon Rising

若干18歳で雅-MIYAVI-のワールド・ツアーにDJとして同行し、ももいろクローバーZや柴咲コウの音楽制作に関わるなど、多岐にわたって活躍してきたTeddyL

キャンディー

公式体重120kgのポッチャリ・フロンマン=イッチャン(Vo/Gt)という強烈な個性とは、とんでもないギャップのある、心に沁みるエモーショナルなサウンドを奏でる

HYBRID GAME

ドラムンベース、ドラムステップ、ダブステップ、グリッチ・ホップなどを巧みに取り入れ、更に8bitやゲーム・サウンドを取り入れるデジタル・ロック・バンド、THE

The DIE is cast

大阪の6人組による2ndミニ・アルバム。彼らが掲げる"極上エレクトロ・ダンスロック・サウンド"をさらに推し進めたことを物語る4曲に加え、JAMIROQUAIの「

All Lead Tracks

えっ、これがアルバム名?と何度も見返した。これほど大胆不敵なネーミングは余程の自信がなけりゃできない。そして全曲聴き終えた後、決してハッタリではないことを理解し

Circles

今年2月にKO-TA(Gt)が正式加入し、新体制で作り上げた2ndミニ・アルバム。音楽的にはELLEGARDEN以降のポップ・パンクを主軸にしているが、似て非な

シンバイオシス

メジャー2ndアルバムは、前作以降にライヴで感じた経験値を楽曲にフィードバックさせ、同時に"1人の人間の変化をアルバムにパッケージできた"とメンバー自ら語る通り

Unbreakable

既に5年のキャリアを持つ、スウェーデン出身のSMASH INTO PIECES。モダン・ロックを核に、メタル・サウンドやエレクトロニカのフレーバーを多用し、独自

From Water To War

前作『World We View』が輸入盤のみのリリースにもかかわらず、ここ日本でもヒットしたというアラバマ州バーミンガムの5人組が2年ぶりとなる通算3作目のア

The day

4月30日に2ndフル・アルバム『シンバイオシス』をリリースする大阪の4人組、HaKUが配信限定でシングルをリリース。オルタナティヴ・ギター・ダンス・ロックと謳

Reset

DHRの総帥ことAlec Empire率いるATARI TEENAGE RIOT。90年代に行ってきた攻撃的なアジテート、カオスなサウンドを誇示するといった役目

S.T.

DEFTONESのフロントマン、Chino Morenoが同郷で古くからの友人であったFARのギタリストShaun Lopez、そしてChuck Doomと共に

evolution

謎のヴェールに包まれた2人組ユニットによる3rdアルバム。ラウドロック・シーンにおいてダンス要素を取り入れるバンドは未だ後を絶たないが、本作は2014年に高らか

WELCOME TO THE TENGU WORLD

デビュー作『10 goods』から僅か5ヶ月のスパンでリリースされる2ndアルバム。メンバーが語る通り、前作以降に現場(ライヴハウス)で培ったものが楽曲にも反映

Get Wet

シカゴ出身、美人姉妹のヴォーカルとプロデューサーの3人組による1stアルバム。EDMシーンでは既に注目を浴びており、海外のフェスでヘッドライナーを務めた経験も。