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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

Elasticity

2020年、約15年ぶり(!)の新曲2曲を突如として発表し、世界を騒然とさせたことも記憶に新しいSYSTEM OF A DOWN。そのフロントマンであるSerj

Lost In The Waves

2019年にはPOLARISと来日公演を行った、フランスはマルセイユ出身のメタルコア/ポスト・ハードコア・バンド が、3rdアルバムを完成させた。シャープな高音

Single Album

「Linoleum」というNOFXの名曲がある。日本でも10-FEETをはじめ多くのバンドがカバーしているので、洋楽をまったく聴かないという方でも、あの有名なイ

Waiting For Good Luck

本誌読者の中には"Ozzfest Japan 2013"での彼らのパフォーマンスを覚えているという人もいるかもしれない。UK出身5人組バンドの、5作目となるニュ

No One Sings Like You Anymore

SOUNDGARDENの名曲「Black Hole Sun」の一節から取られたタイトルが実に示唆的な本作は、2017年の5月に突如この世を去ってしまった不世出の

Lifeblood

映画のサントラのように壮大なイントロダクションのTrack.1「Shaping Reality」、圧倒的にわかりやすいサビに降参必至のTrack.2「Lifeb

The Walls Of Madness

B級テイスト漂うジャケットにやや失笑してしまうが、カルトな香りに誘われて聴いたが最後、驚きの80年代的オールドスクール・スラッシュの嵐にやられてしまうことだろう

You're Welcome

A DAY TO REMEMBERにとっては、Fueled By Ramenに移籍後初のアルバムとなる今作。パンク・シーンに影響力のあるBill Stevens

Chemical Warfare

ESCAPE THE FATEというと、"メンバー・チェンジの多いバンド"というイメージがあるかもしれない。しかしながらここ数年、前々作『Hate Me』(20

Reborn

容赦なく刻まれるスラッシーなリフと緩急自在のヘヴィ・グルーヴを軸としたサウンドの応酬は、そこらの若手を軽く凌駕する圧倒的なパワーを感じさせる! 1994年、唯一

Saga

2007年にセルフ・タイトルの1stアルバムをリリースして以来、1~2年に1枚というハイペースでコンスタントに作品を世に送り出し、また多くのライヴによって着実に

Amends... Stripped

昨年、故Chester Bennington(LINKIN PARK)の初期の歌声を蘇らせた作品で、世界を感動させたGREY DAZEが、別テイクのヴォーカルを

Aurora

本作が通算5枚目、スクリーム担当のヴォーカリストが交代してからは初となる、ドイツ出身の4人組による最新作。エレクトロ・サウンドを自在に駆使したメタルコア~ポスト

Curse Of Autumn

2018年に初来日を果たした、ダーク・メロディック・メタル・バンド WITHERFALLが、早くも2年ぶりとなる新作を完成させた。今作では、超絶ドラマーとして知

Digitotality

2005年結成、これまでにEXODUS、VOIVOD、D.R.I.など大物のツアー・サポートを務めてきた、チェコ発の実力派4人組バンドが3rdアルバムにして日本

The Bitter Truth

圧倒的歌唱力を持つヴォーカリスト Amy Lee率いるEVANESCENCEが、実に10年ぶりとなるニュー・フル・アルバムをリリースする! もちろん彼らは、この

For Those That Wish To Exist

名実ともにUKを代表するヘヴィ・アクトのひとつとなったARCHITECTSの9thアルバム。過去作、特に前作『Holy Hell』(2018年)でもその傾向は見

Medicine At Midnight

ロック衰退の時代においても世界中でスタジアムを沸かし続け、ついには結成25周年を迎えたFOO FIGHTERS。約3年半ぶり10枚目となる彼らの新作は、Dave

Sielulintu

詳細なバイオグラフィは不明ながら、2014年にフィンランドで結成された4人組による、2020年12月リリースのデビュー作。シューゲイザー風の夢想的な美を漂わせる

Alchemical Warfare

1987年結成、アイルランドが誇るペイガン~ブラック・メタル・バンドの大ベテランとして知られるPRIMORDIALのフロントマン、A.A. Nemtheanga

Titanium

元AFTER FOREVERのギタリスト、Sander Gommansによるバンド HDKの楽曲をライヴ演奏するために集められたメンバーで構成され、本作が通算2

Songs For The Apocalypse

ハード・ロック・バンド SAIGON KICKなどで活動したギタリスト、Jason Bieler。彼が作曲から歌唱、演奏までを手掛けたソロ・プロジェクトとして発

Silver Linings

陽気なスカと親しみやすいポップ・パンクの融合で、絶大な支持を得ているLESS THAN JAKEが、フル・アルバムとしては7年ぶりの新作をリリースした。今作はP

Wrong Generation

警官による黒人男性の暴行死と、それに伴う抗議運動――2020年のアメリカを揺るがした重大事件を受け、本作は生み出された。Jason Aalon Butler(V

Moment

これまでメロディック・デス・メタルという核を保ちつつ、実験的作風も果敢に取り入れてきたDARK TRANQUILLITY。元ARCH ENEMYのChristo

Suckapunch

前作『VI』(2018年)でダンス・ミュージックを取り入れ、ポップな路線に進んだYOU ME AT SIX。UKを代表するバンドのひとつとして、普遍的なサウンド

No Fun Mondays

今年、来日公演をはじめ多くの予定が延期になってしまったなか、Billie JoeはInstagramに"#NoFunMondays"というハッシュタグと共にカバ

Cyr

2018年にオリジナル・メンバー Billy Corgan(Vo/Gt)、James Iha(Gt)、Jimmy Chamberlin(Dr)に加えて、現メンバ

Young Dumb Thrills

UKを代表する、ポップ・ロック・バンド MCFLY。アイドル的な人気を博しただけでなく、2000年代のポップ・パンク/エモ・シーンにおいても重要な存在だった彼ら

The World Is In Your Way

メタル系YouTuberのJared Dinesも在籍していたREST, REPOSEの元メンバーによって2019年に結成された、シアトル発バンドの1stアルバ

Volume 1 & 2

SHINEDOWNのBrent Smith(Vo)とZach Myers(Gt)によるアコースティック・デュオ、SMITH & MYERS。2014年にカバーE

Seven

フィンランド発、幾度かの来日経験があり日本でも人気のMORS PRINCIPIUM ESTが、通算7枚目のアルバムをリリース。メンバーの脱退を経て、Ville