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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

STREET GOTHIC STYLE

SuGのヴォーカリストおよびクリエイティヴ・ディレクター、ソロ・プロジェクト 浮気者、そしてsleepyheadとしての15年間の活動を経て、このたび本名名義で

Genesis

ヒーローや神がいるなら起きないはずのことばかり。2020年代に入ってからのアレやコレはひどすぎて、つい誰かなんとかしてくれよ!? と思わずにはいられないが、結局

Acoustic Collection

日本が世界に誇るメロディック・パンク職人、BOMB FACTORY。彼らが結成30周年を記念したアコースティック・アルバムをリリースした。収録曲は、30周年企画

ピグマリオン

デビュー17周年記念日に行われたライヴですでに披露されている表題曲「ピグマリオン」は、ひとつひとつの言葉の重みが感じられるバラード曲。人と人との繋がりの形が劇的

LONELINESS

至高のメロディを求め、活動を続けるZemethが、これまでのアルバム3部作とは違ったアプローチで挑む6曲入りEP。アルバムのようにまとまりを意識した作品ではない

PICTURES

身を削るとはこのことか。MVがYouTubeにて発表になった時点で、ファンだけでなく同業者バンドマンたちにまで衝撃を与えたことによりバズりまくったこの曲は、アル

TASTE'EM ALL

狂気さえ感じさせる、リード・チューン「if」での粘着性を持ったカオスな轟音ぶりと、偏執的な恋慕を描いた詞の秀逸さ。これはLETITOUT-lelia-にとっての

Pacific

メロディック・パンクを掲げた岐阜発のトリオによる2ndフル・アルバム。表題曲はイントロのベースが印象深く、疾走感はありながらも、スケールの大きな歌メロに包み込ま

IN MY OASIS Billboard Session

2019年から行われてきたアコースティック・ライヴ・シリーズの世界観が、ソロ活動25周年を記念して1枚のアルバムに凝縮。ライヴ・メンバーの葉山拓亮(Pf)、Yu

RISE into CHAOS

メイン・シンガーふたりとスクリーム・シンガーふたりで構成される、メタル系スクリーミング・アイドル BBTS。七々扇ツバキが加入した新体制でのアルバムが完成した。

蠱毒

毒をもって毒を制す。己龍は今作と連動していく夏巡業"蠱毒厭魅"で、各ライヴハウスと行政のガイドラインに沿ったうえではあるものの、声出し公演を解禁したいと宣言して

BAD!!

厭世の念が破壊力というかたちで具現化された表題曲「BAD!!」は、ザクザクズクズクの轟音でいて響くビートは豪快でもあり痛快。サビメロには爽快感さえもが漂い、良き

「The Final Day ~Countdown to Evolution~」2022 at TOYOSU PIT

男だから、女だから、という言葉で物事を語ること自体がナンセンスだとされる時代ではあるのは充分承知だが。それでもやはり、Mary's Bloodには女性だけで構成

HYDE 20th Anniversary ROENTGEN Concert 2021 Complete Box

幽玄の調べと風雅なる歌声は、久遠を思わせる響きのごとし。2002年にソロ名義での初アルバムとして発表した『ROENTGEN』の、静謐にして寧静なる世界が、202

READY?

今年5月に横川慎太郎(Dr)が正式加入し、新体制で作り上げた6曲入りミニ・アルバム。オープニング曲「Motion」のイントロから新ドラマー加入を印象づける幕開け

無自覚の天才

2020年末にメジャー・デビューして以来、メジャーでは初となる待望のライヴを今年3月に開催したNon Stop Rabbit。今回発表されたのは、アニメ"転生賢

SOUTH

結成10周年を迎えたMINAMI NiNEによる2ndフル・アルバムはコロナ禍の中生まれた新曲に、ライヴでお馴染みの人気4曲の再録を加えた全12曲を収録。メロデ

BETRAYER

新ドラマーとしてYU-TOが加入して初であり、前作から約4年半ぶりのアルバム。「Garden Of Thorns」を皮切りに、「Betrayer」、「Dogma

Graffiti

Little Lilith初の全国流通盤は、彼女たちが"ガールズジェントバンド"を掲げているだけあって、各曲にDjentの流儀を取り入れているが、それぞれに他ジ

Nonnegative

フル・アルバムは約3年ぶりだが、この間は本当に怒濤だった。"BLARE FEST.2020"の奇跡的な成功からコロナ禍に突入、それでも「PARADISE (Ki

ひとりごと。

BugLugが2年ぶりに世に放つシングルは、バンドの新章の幕開けを告げるに相応しい1枚。ヴォーカル、楽器隊共に最初から最後まで全力で飛ばしていく曲が多かった彼ら

Break and Cross the Walls Ⅱ

前作発表時は、"Ⅰ"があるってことは"Ⅱ"もあるんだろうな、とは思ったもののまさか半年でリリースされるなんて! と驚いたファンも多いのでは。"長引くコロナ禍の影

新世界

新世界秩序なる単語が元来的な国際政治学用語の範疇を超え、陳腐な陰謀論と混同されるようになってしまった今。世界はさらなる混迷ぶりを晒すことになり、タイムライン上に

愛彌々

共演曲あり、お互いの提供曲あり、カバーありと2バンドががっぷり四つで組み合った5曲入りスプリットEPが到着。表題曲はMONGOL800とWANIMAが、コロナ禍

ONE

HEY-SMITHの猪狩秀平(Gt/Vo)をプロデューサーに迎えた前作発表後、ツアーなどを行う過程の中で、バンドの基礎体力はさらに鍛え上げられたのではないか。こ

THE PRIMALS - Beyond the Shadow

"ファイナルファンタジーXIV"でサウンド・ディレクターを務める祖堅正慶を中心とした同作オフィシャル・バンドの、CDとしては約2年ぶりの最新作となるミニ・アルバ

J.O.I.N.T.

UNDEAD CORPORATION 5年ぶりのフル・アルバムは、8曲+ボーナス・トラック6曲+無観客ライヴの映像を収めたDVDがひとつになった豪華盤。SKIN

PHALARIS

死は誰しもにいずれ訪れるものだが、そこまでの過程と末期の迎え方は、人により千差万別だと言えるだろう。約10分にわたる「Schadenfreude」で始まり、9分

First Utterance

LOVEBITESの制作陣が携わる次世代型ハイブリッド・ガールズ・ロック・バンド"Lonesome_Blue"が始動。1st EP『First Utteranc

OUTLAST

相変わらずピアノ・インスト・バンドの既成概念を覆す新たなチャレンジが詰まった全10曲。特筆すべきは2曲のヴォーカル・ナンバー。曲ができたうえで"歌を入れたい。誰

裸繪札

大阪のアンダーグラウンドで活動するマチコ(Vo)、TAKUMI(Gt)によるユニットがニュー・アルバムを発表。音楽的にはヒップホップ、ノイズ、テクノ、パンク、ハ

DUALITY

TAKUYA(Vo)、Rict(Gt)兄弟を中心に結成された東京発のメタルコア・バンドによる2ndアルバム。今作はTRIVIUM、UNEARTH、WHITECH