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DISC REVIEW

Torture Culture

NO WARNING

『Torture Culture』

Release Date : 2017-10-13
Label : ビクターエンタテインメント
¥2,268

前作『Suffer,Survive』のリリースで、華々しくシーンに登場し日本でも話題となったカナダのハードコア・バンド、NO WARNINGの12年ぶりとなる復活作。その後、バンドは活動を停止し、フロントマンのBen Cook(Vo)はFUCKED UPのメンバーとして成功を収めるなど経験値を積んだ。作品の根底に流れているのはハードコアだが、スラッシュ・メタルのテイストに溢れる「Headless」、80年代のHM/HRやグランジの空気を含んだバラード「Sanctuary」など作品の流れを逸脱する楽曲もあり、やりたい放題感がたまらない。一筋縄ではいかぬ作品だが、確かな才能を感じる内容だ。メンバーが普段から根城にしていた元食肉工場でレコーディングされた今作。ひんやりとした独特な空気を持つサウンドには狂気すら感じる。 澤田 修