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DISC REVIEW

MISS SINS

ゆくえしれずつれづれ

『MISS SINS』

Release Date : 2017-03-01
Label : コドモメンタルINC.
¥1,080

イントロから、憂いを帯びた扇情的なピアノが響き渡り、ビートが加速するとともに、ズシリと重い、感情の嵐が吹きすさぶような「MISS SINS」。4人のヴォーカルが、代わる代わるフレーズを繋ぎ、とめどなく湧き上がる感情のバースト感を表現した1曲となった。甘い声の揺らぎも残したヴォーカルとピアノの絡みが切ない。カップリング「我我」は、疾走感があるアッパーなサウンドで、キャッチーな歌詞とパワフルなシンガロングとで一気にドライヴする。シャウト、スクリーム・パートもワンポイントで、流れもスピードも止めぬままいくのが気持ちのいいライヴ向きの曲。そして「春夏秋闘」はつれづれのポップな脱力感、シャウトの激情との振り幅を1曲にドラマチックに詰め込んだ。旨味のある3曲が揃っている。 吉羽 さおり