これはいったい......。バック・トラックだけ聴くと、AA=のように硬派なデジタル・ハードコア的部分もあり、ノリのいいシンセが入るとエレクトロコアの要素もあり、妙にシンフォニックだったりジャジーなピアノが入ったりとプログレッシヴ・メタルにも近い部分もあり......BPMも速いし、とにかく激しいんだけど、メロディはめちゃくちゃポップ。そして、メインの女の子3人組のハーモニーは、しっとりしたパートもあったりして、ちゃんとアイドルしてる！ なのに、その全部が合わさってしまうと、とんでもないカオスなことに。メンバーの平均年齢を一気に上げてる"アラフォー・オジサン＝部長"の趣味丸出しの激しさと、正統派アイドルの女の子たちが奏でる、奇跡のデス・ポップ・サウンドで刺激的な音楽体験をどうぞ！ 山本 真由
今年2021年6月に解散するDESURABBITSのラスト・アルバム。本作には、"DESURABBITS"へ改名後の曲はもちろん、"です。ラビッツ"時代のアルバム未収録曲、グループ初期（"デスラビッツ"時代）の再録曲も収められており、7年の
ラウドロック・アイドル、DESURABBITSが11thシングルで勝負を掛けてきた印象だ。表題曲「一瞬で」は、ストリングスが前面に出ていくことで壮大な音像が広がっていく、新境地のロック・ナンバー。EMI、YUZU、KARINが歌い上げるエモ
これはいったい......。バック・トラックだけ聴くと、AA=のように硬派なデジタル・ハードコア的部分もあり、ノリのいいシンセが入るとエレクトロコアの要素もあり、妙にシンフォニックだったりジャジーなピアノが入ったりとプログレッシヴ・メタルに
"全部デスラビに捧げてきたので、人生って感じです"7年間の活動に幕を下ろすDESURABBITSの1万字ラスト・インタビュー！
ラウドロック・アイドル DESURABBITS――オリジナル・メンバーのまま7年目に突入した4人の"成蝶（成長）"と"進化"
デジタル・ハードコアやプログレッシヴ・メタルに乗せた、キュートなポップス！？ ツッコミどころ満載の規格外アイドルがラウド・シーンを侵略開始！！
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