再びプロデューサーにKILLSWITCH ENGAGE のAdam(Gt) を迎え、満を持してリリースされる5 枚目に当たる最新作『For We Are Many』。Jason Costa（Dr）による初のセルフ・プロデュースとなった前作『Overcome』ではドラマチックで壮大な展開とHR/HM的なノリが大胆に導入されていたが、今作ではドラマチックなATRらしい展開はそのままに、前々作辺りのメタルコア的なノリが更にパワーアップして帰ってきている。その進化たるや、このアルバムを最初に聞いたとき、飛び上がりそうになるぐらい！！前作も良作でセールスも好調ではあったが、個人的にはやや物足りない部分があった。良い曲もあったし、改めて聴くといいアルバムだったと思う。もしかすると、期待し過ぎたのかも知れない。ところが今回は、期待を余裕で上回る出来栄えときた。まさかグロウルまで飛び出すとは！これはもう、全てのメタル・メタルコア・ファン必聴の一枚。 米沢 彰
通算9枚目にして、バンドの創設メンバーであり卓越したギター・ソロを披露してきたOli Herbertの遺作となってしまった今作。デスコアの如きヘヴィさで話題となったTrack.1を筆頭に、Track.3、4など、重心を落とした攻撃的サウンド
アルバム・デビューから15年、00年代のメタルコア・シーンを牽引し、今も前線で活動を続ける数少ないバンドによる最新作。プロデューサーには名匠 Howard Bensonを起用した、通算8枚目となる本作は、冒頭のTrack.1「Safe Ho
KILLSWITCH ENGAGE、SHADOWS FALL、UNEARTHなど、同じマサチューセッツ出身のメタルコア・バンドと今や肩を並べる人気を獲得しているALL THAT REMAINSが6thアルバムをリリース。今作でもAdam D
再びプロデューサーにKILLSWITCH ENGAGE のAdam(Gt) を迎え、満を持してリリースされる5 枚目に当たる最新作『For We Are Many』。Jason Costa（Dr）による初のセルフ・プロデュースとなった前作『
『SAW3』のエンディングテーマに「イィヤァーーーッ！！」でお馴染みのTHE CALLINGが前作「The Fall Of Ideals」から使用されたことでも話題を呼んだALL THAT REMAINSが待望の4thアルバムをリリース。P
オレたちはメタルバンドであってハードコアバンドではない。 ALL THAT REMAINSをハードコアだと思って聞いている人はいないと思う。
ALL THAT REMAINS が14 年の間に築き上げてきた“メタルコア” という 一ジャンルの集大成とも言える傑作『For We Are Many』、堂々ここに完成！！
