今年5月のインタビューでは「新作についてはまだこれから考えるところ」何て言っていたし、Mike(Vo)のソロ・プロジェクトTUMBLEDOWNのリリースもあったから、正直こんなに早く彼らの新作が聴けるとは思っていなかった！しかも、今作は自主レーベルからのリリース＆アート・ワークまで全てD.I.Y.に拘った意欲作。Track . 1「One Step Further」から期待通りのMXPXらしい素直で実直、且つ一本筋の通ったメロディが迎えてくれる。カヴァー・アルバム→TUMBLEDOWN→クリスマス・アルバムを経て、新鮮な空気を注入したMXPXは、今作で完全に「誰のものでもないMXPX 自身のパンクロック・サウンド」の健在を示してくれた。 山本 真由
90年代メロディック・パンク・シーンの盛り上げに一躍買ったバンドの1つ、MXPX。彼らが22年の歴史を振り返り、ファンへの感謝をこめてリリースしたアコースティック・アルバム。この作品を聴いていると、昔の写真を見ているようなリラックスした温か
2010年、ドラマーのYuriが脱退……。その後、ギターのTomもライヴには参加せず、Mikeは“MXPX★ALL STARS”としてTHE ATARISのKrisやTHE SUMMER OBSESSIONのChrisと共にツアーを行ってい
今年5月のインタビューでは「新作についてはまだこれから考えるところ」何て言っていたし、Mike(Vo)のソロ・プロジェクトTUMBLEDOWNのリリースもあったから、正直こんなに早く彼らの新作が聴けるとは思っていなかった！しかも、今作は自主
以前MXPXにインタビューした際に、｢THE DECENDENTSやTHE PROCLAIMERS、THE RAMONESなど伝説のパンク・バンドをたくさんのキッズに聴いて欲しいんだ。｣とヴォーカル＆ベースのMike Herreraが真剣に
"MXPXは健在だし、活動し続けるよ！"、みんなの青春を彩った名曲を収録！MXPXの22周年記念アコースティック・アルバム！
「長く続けていると、気がつけば自分たちがパーティーの主催者になってるんだ。」 僕らに最新カヴァー・アルバムとパンクロックショウをプレゼントしにMXPXが帰ってきた！
日本のパンク・シーンの一時代を支えた春フェス、PUNKSPRING！ ファイナルは、過去最強の超豪華ラインナップが実現！
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